2017年07月10日

7月10日 高校野球観戦記 その2

7月10日

夏の高校野球県大会2回戦 花巻球場第2試合
花巻北 7−5 宮古商

取っては取られる激しい打撃戦。
機動力を絡めて効率良く点を奪った花巻北が、終盤に逆転して逃げ切りました。

<花巻北>
・投手
畠山大空 1回〜6回途中
ゆったりとした始動から、重心を落として上体の回転とともに投げる右下手。
球威で押すタイプではありませんが、球持ちが良く、タイミングを合わせづらいのが特長です。
制球の良い技巧派2年生ですね。

佐々木健 6回途中〜9回
常時セットポジションから、勢い良く体を回転させて力強くコンパクトに腕を振る右上手。
威力のある速球と鋭く曲がり落ちる変化球で三振を取れる本格派です。
機敏性と躍動感のある管理人好みの力投型ですね。
フォームに癖もなく、筋力アップが球威アップに直結するタイプだと思います。
管理人の要チェックリストに入っている2年生で、順調に成長していて嬉しくなりました。
速球の球速は、最速138kmの表示。

・打線
好機に安打がつながり、しぶとく点をもぎ取りました。
盗塁もうまく絡めることができましたね。

・守備
フライの目測を誤って安打にしてしまい、余計な失点につながりました。
相手に主導権を渡してしまう展開でしたが、打戦の奮起で逆転勝利をおさめました。


<宮古商>
・投手
舘洞諒 1回〜7回途中
常時セットポジションから、素早く体を回転させて担ぐように振りかぶってから勢い良く腕を振り下ろす右上手。
伸びのある速球と落差のある変化球をテンポ良くグイグイ投げ込みます。
胸の張りは不十分ですが、躍動感を投球に生かせているのは好印象。
機敏で運動神経が良さが見て取れました。
速球の球速は、最速130kmの表示。

星川大地 7回途中〜9回
ゆったりとした始動から、上体をやや捻って勢い良く腕を振る右スリークォーター。
伸びのある速球主体に押す投球を見せました。
体格に恵まれて筋力がありそうですし、まだまだ成長できそうな投手です。
速球の球速は、最速132kmの表示。

・打線
頻繁に安打が出て好機をつかみました。
2度リードしましたが、あとひと押しで大量点を取れるという場面で点を取りきれなかったのが勝敗に結びついた感じです。

・守備
捕球ミスと悪送球が連鎖してしまい、余計な点を与えてしまいました。
終盤の勝負どころでもミスから失点し、逆転を許してしまいました。

posted by ティト at 20:24| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月10日 高校野球観戦記 その1

7月10日

夏の高校野球県大会2回戦 花巻球場第1試合
千厩 7−0 金ヶ崎 (7回コールド)

2回途中からの観戦です。
好機に効率良く点を積み重ねた千厩が、ピンチもしっかりと凌いで無失点の快勝をつかみました。

<千厩>
・投手
千葉英太 1回〜6回
機敏な体動から、全身をバネのように使って勢い良く投げ込む右スリークォーター。
威力のある速球と鋭く曲がり落ちる変化球で三振を量産する本格派です。
今まで何度も書いていますが、この投手については、手直しすべき部分がほとんどなく、いかにパワーアップしていけるかだけが進化ポイントでしょう。
また、今まで見てきて管理人が思ったのは、コンディション調整に対する意識の高さが素晴らしい投手なので、寒くても暑くても高レベルのパフォーマンスを発揮できることが実は1番の強みです。
こういう投手は、他人からあれこれ言われなくても成長できると思うので、とこへ行っても活躍できる投手だと太鼓判を押します。
育てて伸ばせる投手と自ら伸びる投手がいるはずですが、千葉投手は間違いなく後者でしょう。
速球の球速は、最速142kmの表示。

・打線
得点機に安打がつながり、取れる時に点を取れたのが勝因ですね。

金野大成 右投左打
腰の座った重厚感のあるスイングには迫力がありました。
球足が非常に速いですね。

・守備
ゴロ処理に余裕を持ち過ぎて安打にしてしまったり、バント処理で焦って捕り損ねたりで、余計なピンチを招いてしまいましたが、あと1本は許しませんでした。


<金ヶ崎>
・投手
千葉元輝 1回〜7回途中
ゆったりとしたした始動から、全身をしなやかに使って鋭く腕を振る左スリークォーター。
伸びのある速球と鋭く曲がり落ちる変化球で三振を取れるのが魅力です。
腕の振りが鞭のようにしなやかなのも特長で、球持ちが良く、打者の手元で速球が伸びてくる球質ですが、今日は体が重そうな感じで、本来の躍動感がなく、球威がいまひとつでした。
酷暑の夏のコンディション作りは本当に難しいのだと思います。
ポテンシャルは素晴らしいので、卒業後も野球を続けていただきたいです。

樋口達哉 7回
ゆったりとした始動から、上体をやや捻り、体の回転とともにコンパクトに腕を振る右スリークォーター。
球威で押すタイプではありませんが、抑えの効いた速球と変化球を低めに集めて打たせて取る投球を見せました。

・打線
好機はありましたが、あと1本を封じられました。
2回の一死満塁をモノにできなかったことが、勝敗の分かれ目になったと思います。

・守備
バント処理の悪送球でピンチを広げての余計な失点がありました。
相手エースが好投手なので、1点1点が重くのしかかり、攻撃の焦りにもつながってしまいました。

posted by ティト at 20:03| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月09日

7月9日 高校野球観戦記 その2

7月9日

夏の高校野球県大会2回戦 森山球場第3試合
盛岡中央 14−2 大槌 (6回コールド)

盛岡中央の強打が炸裂。
好機で安打をまとめてビッグイニングを作る展開でした。

<盛岡中央>
・投手
石澤優馬 1回〜3回
ゆったりとした始動から大きく振りかぶり、スムーズに体重移動してしなやかに腕を振る左スリークォーター。
球威で圧倒する感じではありませんが、糸を引くような伸びのある速球主体に打たせて取る投球を見せました。
走者が出ないと、ポンポンとテンポ良く投げ込む小気味良さがありますね。
もっと力感と躍動感が出てくれば楽しみな2年生です。

石澤拓人 4回〜6回
常時セットポジションからゆったりと振りかぶり、軸足でタメを作ってからコンパクトに腕を振る右スリークォーター。
伸びのある速球と落差のある変化球とのコンビネーションで打たせて取る投球を見せました。
機敏性はやや不足していますが、上体の倒し込みは生きており、今後の進化が期待できる2年生です。

・打線
相手のミスを逃さす一気にたたみ込む集中力を見せました。
15安打14得点は素晴らしい結果でしょう。
変化球を引っかける打撃が目立ったことだけが反省材料だと思います。

・守備
問題なし。


<大槌>
・投手
藤原勇気 1回〜5回途中、6回
常時セットポジションから、素早く上体を倒し込みながら爆発的に腕を振り下ろす右上手。
伸びのある速球と緩急二種類の変化球で打者のタイミングを外す投球を見せました。
瞬発力がありますし、地肩がかなり強そうですね。
春に見た時よりも変化球の精度が高まっていて進化を確認できました。

谷地功貴 5回途中〜6回途中
ゆったりとした始動から、素早く体を回転させつつコンパクトに腕を振る右スリークォーター。
球威で押すタイプではありませんが、伸びのある速球と落差のある変化球で打者のタイミングを外す投球が持ち味です。
本職が野手のようで、スナップスローのようにリストを使って投げていますね。
もっと下半身の体重移動を利用できれば楽しみな2年生です。

・打線
速球には振り負けずに弾き返して2点をもぎ取りましたが、変化球に泳いでしまう場面が目立ちました。

・守備
ライナーの目測を誤って先制を許し、相手に主導権を渡してしまった感じです。
その後もイージーな捕球ミスや悪送球が目立ち、大量失点につながってしまいました。
ミスが致命傷となる夏の怖さが出てしまった試合だと思います。

posted by ティト at 19:19| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月9日 高校野球観戦記 その1

7月9日

夏の高校野球県大会2回戦 森山球場第2試合
水沢工 7−4 久慈工

投打にレベルの高い見応えのある接戦。
久慈工の本格派エースを攻略した水沢工が、逆転で勝利をつかみました。

<水沢工>
・投手
菊地智己 1回〜6回
常時セットポジションから、体全体をいっぱいに使って思いっきり腕を振る右上手。
伸びのある速球と緩急二種類の変化球で三振を取れる本格派タイプです。
速球も変化球も腕を強く振れるので、球速以上に打者の手元に食い込んでくる球質ですね。
ボールが見極めづらいようで、ワンバウンドの変化球で面白いように空振りを取れていました。
動作が機敏ですし、運動神経の良さが見て取れました。
後のことは考えずに常に全力投球している感じで、管理人好みの高校球児らしい力投派です。
速球の球速は、最速133kmの表示。

千田悠人 7回〜9回
ゆったりとした始動から、素早く上体を捻って鋭く腕を振る右横手。
球威で押すタイプではありませんが、伸びのある速球と落差のある変化球で打者のタイミングを外します。
上体を一度アンダースローのようにかがめてから再び上体を起こして投げる変則的なフォームか特長で、打者としてはタイミングを合わせづらく、かなり打ちづらい投手だと思います。

・打線
相手エースの速球対策に力を入れていたようで、140km級の速球に力負けしていませんでしたね。
変化球にタイミングが合わない場面はありましたが、速球に絞ってフルスイングしていたのが印象的でした。
たとえば、20年前であれば、高校生が140kmの速球を完璧に弾き返すなど、そうそう考えられませんでした。
時代が大きく変わったんだなあと改めて実感した管理人です。

・守備
イージーな場面での悪送球で逆転を許してしまったのが非常に痛かったですね。
9回にトンネルで失点して追い上げられたのも反省材料でしょう。
要所でゲッツーをしっかりと取れたのが勝利につながりました。


<久慈工>
・投手
中村彪 1回〜9回途中
ゆったりとした始動から、大きく振りかぶって勢い良く腕を振る右上手。
威力のある速球と多彩な変化球で三振を取れる本格派です。
完投や連投を意識して8割位の力で投げるのを基本としつつ、要所で全力を使う投球術を見せました。
昨年からの課題として、胸の張りが不十分で反発力をいまひとつ生かしきれていないのが気になりました。
球速がばらつくのは、自然の反発力を使わずに自分の筋力に頼っているからでしょう。
それでも球威のあるボールを投げられるわけですから、抜群の地肩の強さを持っているのだと思います。
管理人はこういうタイプの素材を育成してみたいです。
フォームを微修正するだけで劇的に進化できる逸材であることは間違いありません。
卒業後も是非とも野球を続けていただきたいと思います。
速球の球速は、最速142kmの表示。

大澤泰輝 9回
1球のみの登板だったので、詳細な特長は記載できません。
担ぐように振りかぶって腕を振り下ろす左上手です。

・打線
相手エースが好投手なのて、なかなか的を絞れずに苦しみましたが、当てに行かずにフルスイングを貫き、要所での長打が得点に結びつく場面もありました。
ただし、難しいボールを追いかけてしまい、ワンバウンドになるボールを相当数空振りしてしまったのがもったいなかったですね。

・守備
好プレーは多かったですが、9回の悪送球で許した失点が決定的な失点となり、気落ちしてさらなる失点につながってしまいました。

中村廉 中堅手
前に出てくる瞬発力が鋭く、安打性の当たりを好捕してピンチの芽を積んでいました。

posted by ティト at 19:09| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月08日

7月8日 高校野球観戦記 その3

7月8日

夏の高校野球県大会2回戦 森山球場第3試合
大船渡 5−3 盛岡北

先制して小刻みに点を加えていく大船渡に対し、終盤に盛岡北が追い上げて息詰まる接戦に。
最後に本格派1年生投手を投入して盛岡北の反撃ムードを断ち切った大船渡が、僅少差の勝負をモノにしました。
大船渡の1年生佐々木朗希投手は、ドラフト1位でプロへ進める投手だと管理人は感じたので、ファンの皆さんも、そしてプロのスカウトの皆さんも是非注目してくださいね。

<大船渡>
・投手
前川瞳眞 1回〜5回
常時セットポジションから、やや担ぐように振りかぶった後に鋭くコンパクトに腕を振り下ろす右上手。
伸びのある速球と鋭く曲がり落ちる変化球をテンポ良く投げ込みます。
機敏で野球センスの高さがうかがえました。

佐藤健一郎 6回〜8回途中
常時セットポジションから、全身をバランス良く使ってしなやかに腕を振る右上手。
伸びのある速球と鋭い変化球で三振を取れる本格派タイプです。
球持ちが良く、リリースタイミングに優れていますので、球速以上に打者の手元に食い込む球質だと思います。
下半身の体重移動をもっと大胆に意識して体動の勢いをボールに乗せられるようになれば、球威もグンと増してくるでしょう。
ポテンシャルの高さがひと目でわかる楽しみな2年生です。
速球の球速は、最速131kmの表示。

佐々木朗希 8回途中〜9回
常時セットポジションからゆったりと始動し、体の回転を効かせて力強く腕を振る右スリークォーター。
威力十分の速球主体にグイグイ押す投球を見せました。
変化球を投げる時に力が抜けるのが課題ですが、とにかく素晴らしい球威の持ち主です。
そして、まだ1年生ということに驚いた管理人。
1年時の大谷翔平投手を見た時以来の衝撃です。
完成度はまだまだですが、間違いなくプロを狙える魅惑の逸材でしょう。
今日森山球場に来て本当によかったと大満足の管理人です。
是非とも大事に育てていただきたいと思います。
速球の球速は、最速147kmの表示。

・打線
頻繁に安打が出て塁を賑わせました。
小刻みに点を取れましたが、スクイズ失敗などもあり、もうひと押しできなかった印象です。

・守備
野手の動き自体は悪くありませんが、もったいない悪送球が多かったですね。
クリーンヒットはそれほど打たれていないのに再三のピンチを招いてしまった印象です。


<盛岡北>
・投手
吉岡大地 1回〜4回
常時セットポジションから、素早く振りかぶってコンパクトに腕を振り下ろす左上手。
球威で押すタイプではありませんが、抑えの効いた速球と落差のある変化球をバランス良くミックスして打たせて取る投球を見せました。

新井涼介 5回〜8回
ゆったりとした始動から、やや上体を捻ってタメを作った後に力強く腕を振る右スリークォーター。
伸びのある速球と落差のある変化球とのコンビネーションで打たせて取る投球を見せました。
長身ですが、機敏に体を動かせるのが長所です。
変化球を投げる時に力が抜けてしまうのが課題ですが、将来性のある投手だと思います。

本堂賢輝 9回
ゆったりとした始動から、素早く前方へ体重移動しながらしなやかに腕を振る左上手。
伸びのある速球とブレーキの効いた落差のある変化球で打たせて取る投球を見せました。
パワフルさはまだ不足していますが、機敏性があるのが長所で、かつフォームに大きな欠点はなく、筋力アップに比例して球威アップしていきそうな楽しみな2年生です。

・打線
相手守備のミスに安打を絡めて点を奪いましたが、あと1本というところで決めきれませんでした。

・守備
イージーな落球や悪送球、ゲッツーを取れるタイミングで取れなかったりなど、痛いミスがあり、再三のピンチを招いてしまいました。

posted by ティト at 19:15| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月8日 高校野球観戦記 その2

7月8日

夏の高校野球県大会1回戦 森山球場第2試合
一関二 10−0 住田 (6回コールド)

住田の守備のミスに乗じて効率良く点を積み重ねた一関ニの快勝となりました。

<一関二>
・投手
小山倖之介 先発完投
常時セットポジションから、ゆったりと振りかぶって勢い良く腕を振り下ろす右上手。
伸びのある速球と緩急二種類の変化球で打者のタイミングを外す投球を見せました。
ゆったりとした体動から力強く腕を振ってくるので、打者目線で速球には球威をかなり感じるだろうと思います。
変化球を投げる時にやや力が抜けてしまうのが課題でしょうか。
下半身の体重移動と胸の張りが不十分な中でもなかなか力のあるボールを投げていますし、しっかりと鍛えれれば大きく進化できる逸材でしょう。
春に見た時よりもパワーが増していますし、ポテンシャルの高さに驚きました。
速球の球速は、最速136kmの表示。
注目選手リストに載せるレベルにあると判断しましたので、追記載させていただきます。

・打線
速球も変化球も当てに行かずにしっかりと振り切っているのが好印象です。
鋭い安打が多かったですね。

・守備
問題なし。


<住田>
・投手
菊池飛我 先発完投
常時セットポジションから、機敏にカラダを回転させて勢い良く腕を振り下ろす左上手。
球威で押すタイプではありませんが、伸びのある速球と落差のある変化球をテンポ良く低めに集めます。
躍動感を投球に乗せているのが好印象です。

・打線
好機はつかみましたが、要所でゲッツーや三振を取られてあと1本が出ませんでした。

・守備
イージーな悪送球で余計なピンチを招いて大量失点につながりました。
安打数自体は両チームともそれほど変わりませんでしたが、ミスが点差に直結してしまった感じでしょう。

posted by ティト at 19:01| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月8日 高校野球観戦記 その1

7月8日

夏の高校野球県大会1回戦 森山球場第1試合
一関修紅 5−4 花泉 (延長11回サヨナラ)

流れが両チームに行き来する大接戦。
どちらにも勝って欲しいような互角の展開でしたが、延長11回に一関修紅がサヨナラ安打で勝利をつかみ取りました。

<一関修紅>
・投手
熊谷駿 先発完投
常時セットポジションから、やや担ぐように大きく振りかぶって上体の倒し込みを生かしながら腕を振り下ろす左上手。
球威で押すタイプではありませんが、伸びのある速球と落差のある変化球で打者のタイミングを外す投球を見せました。
腕を体の後ろに隠すように引き絞ってからリリースするので、球の出どころが見づらいのが特長ですね。

・打線
盗塁を絡めながら相手にプレッシャーをかけていました。
中盤に安打がつながりましたが、それ以降はあと1本がなかなか出ない焦れる展開となりました。

・守備
イージーフライを捕れずに先制点を許してしまったのが重くのしかかり、序盤は焦りが攻撃に乗り移って淡泊にイニングが進んでしまいました。


<花泉>
・投手
今野洸 先発完投
常時セットポジションからゆったりとした始動し、機敏に体重移動しながら力強く腕を振る右スリークォーター。
伸びのある速球と緩急二種類の変化球をグイグイ投げ込みます。
胸の張りがやや不十分で手先で押し出すような違和感がありますが、リストが相当強く、スナップスローのような感じでも力のあるボールが決まっていました。
制球重視なのか、春に見た時よりも躍動感は抑え気味でしたが、体に力がありそうですし、少しずつ微修正でフォームの角を取ってパワーロスを減らしていけば、ボールにウエートが乗るようになり、かなりの成長を見込める2年生です。

・打線
先制した後に打線が沈黙してしまい、逆転を許しましたが、終盤に同点に追いついた底力は見事です。

・守備
中盤にもったいない悪送球から逆転を許してしまったのが非常に痛かったですね。

posted by ティト at 18:54| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月07日

ひとまず完成

やっとの思いで岩手野球注目選手リストをアップしました。
夏の高校野球県大会開幕前に仕上がってほっと一安心。

しかし、社会人野球と大学野球のリストについては、はっきり言って未完成です。
これから少しずつ調査を進めていきますのでご了承ください。

ちょこちょこ追記していく形になりますので、興味のある方は、岩手野球注目選手リストのページを定期的にチェックしてみてくださいませ。

posted by ティト at 07:59| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年度 岩手野球注目選手リスト 目次

前に予告していました、2017年度の岩手野球注目選手リストを公開いたします。
このページを目次のような形にし、それぞれのリストのページにリンクを張りますのでご活用ください。
なお、一応ドラフトを意識しておりますので、幅広い年齢層の社会人選手については、2017年度末で35歳以下の選手(30歳以下にしようとも思いましたが)を記載対象としておりますことをご了承ください。

以下の青文字をクリックしますと、対象ページが開きます。


2017岩手の高校野球注目選手 投手編こちらをクリック

2017岩手の高校野球注目選手 野手編こちらをクリック

2017岩手の大学野球注目選手 投手編こちらをクリック

2017岩手の大学野球注目選手 野手編こちらをクリック

2017岩手の社会人野球注目選手 投手編こちらをクリック

2017岩手の社会人野球注目選手 野手編こちらをクリック

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2017岩手の高校野球 注目選手 野手編

2017岩手の高校野球 注目選手 野手編

植田拓(盛大附属3年)  中堅手 右投右打
全身を使う豪快なスイングから、ホームランを連発している強打者。
強振してもバランスが崩れない体幹の強さが特長。
ミートセンスも抜群で、投手目線で打ち損じを期待するしかない超高校級の打撃レベル。
最短距離で打球へ向かう守備センスと強肩も光る。
身体能力が高く、文句のつけようのないアスリートタイプ。

比嘉賢伸(盛大附属3年)  遊撃手 右投左打
一冬越えて筋力を大幅に増し、ホームランを量産できる強打者に成長。
主砲として打点を稼ぎまくる。
無駄のない足さばきで打球に体を寄せ、鋭く体を回転させてビシッと送球する守備も安定感抜群。

松田夏生(盛大附属3年)  捕手 右投右打
攻守で活躍するチームの柱。
リストの強さを生かす打撃は、ミートすると容易にフェンスオーバーする長打力の持ち主。
捕手としては、キャッチングが安定し、要所で変化球を振らせて三振を狙う強気のリードが持ち味。
強肩を生かす送球精度にも成長あり。

林一樹(盛大附属3年)  左翼手 右投左打
ミートセンスに優れ、しっかりと踏み込んで長打も放てる攻撃型2番打者。
選球眼の良さとセンター中心に弾き返す確実性の高い打撃で出塁し、足でかき回すいやらしさを備える。
打球へ向かう反応の速さ、守備範囲の広さに強肩も備える外野手。

大里昂生(盛大附属3年)  二塁手 右投左打
広角に打ち分けるミートセンスに加え、甘いコースはスタンドに持っていくパワーも備える強打者。
容易には三振しない動体視力の良さも魅力。
打球に向かうダッシュ力が際立つ守備センスも光る。

須藤颯(盛大附属3年)  三塁手 右投左打
一冬越えて筋力が大きく増し、長打を連発できる強打者として成長。
スイングスピードが速く、芯を外しても外野深くまで持っていく押しの強さが特長。
キャッチングも安定し、守備面での成長もプラス材料。

山口澪也(花巻東3年)  捕手 右投右打
腕力が相当強く、巻き込むように振り抜く強烈なスイングが特長の強打者で、ホームランがいつでも出そうな雰囲気が漂う。
ずば抜けた強肩と力強いキャッチングが際立つ守備は、プロを狙えるレベル。
正統派・本格派の捕手といった感じで、全国に誇れる選手に成長している。

中塚悠樹(花巻東3年)  右翼手 右投右打
腰のすわった重厚なスイングからの長打力が魅力の強打者。
ホームランを量産できるスラッガーとしての素質が開花しつつあり、ポイントゲッターとしての期待大。
守備では、俊足を生かした守備範囲の広さと強肩の持ち主。

瀬川竜平(花巻東3年)  中堅手 右投左打
走攻守3拍子揃うオールラウンドプレーヤー。
俊足強打のリードオフマンで、チームの得点の起点となるキーマン。
投球にシンクロして呼び込む姿勢が良く、選球眼も抜群。
俊足を生かした守備範囲の広さと強肩も文句なし。

佐藤眞生(花巻東3年)  投手兼三塁手 右投右打
体の軸がぶれず、バットコントロールも抜群で、長打力と確実性を兼ね備えた総合力の高い強打者。
本職は投手ながら、鋭い出足と力強い送球の安定感を発揮する野手としての才能も煌めく野球センスの塊。

紺野留斗(花巻東2年)  左翼手 右投右打
瞬発力を生かしたスイングスピードの速さが魅力の強打者タイプ。
俊足を生かした外野守備も安定感あり。
全体的スピード感が際立ち、身体能力の高さが一見してわかる2年生。

小椋元太(一関学院3年)  二塁手 右投右打
俊足強打好守と全てに才能を発揮する野球センスの塊。
甘いボールを一発で仕留める集中力と長打力で、ホームランを量産する。
軽快なフットワークを生かした守備範囲は非常に広く、難しい打球も難なくさばく牛若丸タイプで、強肩も出色。
攻守に欠点がなく、まさにオールマイティプレーヤー。

斎藤優乃(一関学院3年)  捕手 右投右打
軽快なフットワークが魅力の動ける捕手。
正確な送球と積極的なけん制で、容易には盗塁を許さない。
3塁に走者がいても変化球で三振を狙うメンタルの強さが光る。
パワーを増した打撃にも期待。

千葉愛斗(一関学院3年)  三塁手 右投左打
安打をまとめ打ちできるミートセンスに加え、一冬越えて筋力を増し、ホームランを打てる強打者に成長。
俊足で、出塁後の機動力にも期待大。
打球への反応の速さと安定したグラブさばき、ビシッとした送球にもセンスの良さを感じさせるオールラウンダー。

夷塚郁斗(一関学院2年)  遊撃手 右投右打
走攻守3拍子揃うセンス抜群の2年生。
ミート中心に弾き返す打撃に加え、ここぞで強振して長打を放つ野球勘も発揮する。
軽快な足さばきを生かす守備は、動き始めてから送球までの流れるような滑らかさで、他選手の参考にもなる。
不利な体勢からでもビシッと送球できる体幹の強さも光る。

菅原大夢(黒沢尻工2年)   遊撃手 右投右打
ボールを待つ姿勢が良く、相手投手の動きにシンクロして抜群のタイミングでボールを捕えられる打撃センスの持ち主。
動体視力に優れ、容易には空振りしない確実性の高さがが光る。
無駄のない足さばきと柔らかいグラブタッチで、難しい打球を難なくさばく安定感のある守備も高レベル。
投手としても活躍し、投げて打って走って守れる素晴らしい野球センスを発揮する2年生。

石塚綜一郎(黒沢尻工1年)   三塁手 右投右打
恵まれた体格からの力強いスイングが際立つスラッガータイプ。
1年生とは思えないパワーの持ち主で、今後の岩手を代表する選手に成長する予感十分。
ずば抜けた将来性を評価し、1年生唯一のリストアップ。

小田中佳文(盛岡四3年)   遊撃手 右投左打
ボールを捕えるタイミングが抜群に良く、力の入るポイントで綺麗に体が回転する強打者。
野手の間を抜く打球は非常に速い。
守備では、打球への反応が速く、素早く打球に体を寄せてビシッと送球する一連の動作が非常にスムーズです。
走攻守3拍子揃う抜群の野球センスの持ち主。

山崎龍弥(盛岡四3年)   三塁手 右投左打
広角に打ち分けるミートセンスに優れ、長打力も併せ持つ攻撃的2番打者。
塁に出れば俊足でかき回すチャンスメーカーの役割も担う。
強い打球にしっかりと対処できる反応力に加え、緩い打球へのダッシュも素早い守備センスの高さも良。

小比類巻圭汰(不来方3年)   投手 右投右打
瞬発力が素晴らしく、バットを強烈に振り抜ける体の芯の強さを持つ強打者。
センバ甲子園でのセンターフェンス直撃のタイムリー2塁打も印象的。
投打ともにチームの浮沈のカギを握る大黒柱。

坂本寛太朗(一関一3年)   左翼手 右投左打
リストの強さとミートセンスを生かし、バットにボールを乗せるような感覚で鋭い打球を連発する。
苦手なコースがなく、広角に安打を打ち分けられる抜群の打撃センスの持ち主。
強肩を生かす外野守備に加え、投手としても才能を発揮する二刀流プレーヤー。

鈴木稀葵(花巻農3年) 遊撃手 右投左打
ボディバランスが良く、打球に素早く体を寄せる足さばきと柔らかいグラブタッチ、流れるような送球までが美しいショートストップ。
センター中心に弾き返す打撃でもチャンスメークするチームのキープレーヤー。

金野大成(千厩3年) 捕手 右投左打
見るからに力強く重厚なスイングは迫力十分。
一発長打に加え、コースに逆らわずに流し打つ柔軟性も兼ね備える。
強肩捕手として、本格派投手をリードする司令塔としての役割にも期待。

志和孝洋(盛岡三3年) 捕手 右投右打
リストが強く、一発長打が魅力の強打者。
低目をうまくすくい上げる打撃が光る。
三塁手から捕手へ転向してキャリアは浅いものの、キャッチングセンスが高く、強肩も発揮して容易には盗塁を許さない。

佐藤瑞来(一関工3年) 捕手 右投左打
思い切りの良いフルスイングから、外野の間を抜く鋭い当たりを連発する強打者。
昨年から活躍している経験もあり、ここぞで打点を挙げるポイントゲッターとして強打のチームをけん引する。
キャッチングの安定感が増し、要所で変化球を使って三振を狙うリードにも成長あり。

佐々木航太(釜石3年) 三塁手 右投左打
バットコントロールが非常に巧みで、難しいボールもミートできる卓越した打撃センスの持ち主。
昨春センバツでの活躍も印象的。
動体視力の良さ、体重移動のスムーズさで安打を量産する。
すばしっこさも武器で、走塁センスも非常に良い。

佐々木龍樹(専大北上3年) 一塁手 右投右打
筋力の強さを生かしたパワフルなスイングからの長打力が魅力の強打者。
好機で走者を返すポイントゲッターとしての役割を担う。

角田麗斗(専大北上2年) 捕手手 右投右打
フットワークが非常に軽快で、捕ってからの送球も素早い動ける捕手。
視野が広く、野手への指示も的確。
ミートセンスの良い打撃でもチームに貢献する2年生。

佐藤啓太(大船渡東3年) 遊撃手 右投右打
筋力と瞬発力に優れ、思いっきり振り切って長打を放つ強打者。
押しが強いスイングで、バットの芯を外しても内野の頭を越す打球を放つ。
守備では、捕球した後にスナップを効かせてビシッと投げる送球にセンスの良さを感じさせる。

鎌田尚人(釜石商工2年) 遊撃手 右投右打
体全体にパワーがあり、力感十分のスイングからの打球の速さが際立つ強打者タイプ。
球際に強いキャッチングと、強肩を生かした送球の強さも素晴らしい。
投手としての活躍も期待できる才能豊かな2年生。

posted by ティト at 07:50| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩手野球注目選手情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする