2012年06月24日

6月24日 社会人野球観戦記

6月24日

全日本クラブ選手権岩手予選2回戦 前沢球場第3試合
赤崎野球クラブ 12−3 一関ベースボールクラブ (7回コールド)

打撃戦の様相も、四死球を絡めて一気に大量点を奪った赤崎野球クラブが、コールドで試合を決めました。

<赤崎野球クラブ>
・投手
佐々木慶喜 1回〜6回
体をいっぱいに使い、腕をコンパクトに鋭く振り抜く右スリークォーター。
ウエートをしっかり乗せて投げていますので、速球は伸びていますし、変化球も鋭いですね。

佐々木純一 7回
体の回転を生かし、爆発的に腕を振る右横手。
威力のある速球と緩急二種類の変化球で的を絞らせない投球スタイルですね。
速球の球速は、最速130km台前半と見受けました。。

・打線
頻繁に安打が出て着々と得点を積み重ねました。

・守備
特記事項なし。


<一関ベースボールクラブ>
・投手
小山潤 1回〜3回
躍動感はそれほどないものの、柔らかい腕の振りから緩急を生かして打たせて取る左上手。
制球は良く、自滅するタイプではありませんね。
球威はそれほどありませんので、四隅をいっぱいに使った投球が必要でしょう。

小野寺望 4回〜6回
ゆったりとした始動から、上体の力を生かして腕を振り下ろす右上手。
投球時にバランスが崩れがちで、細かい制球がいまひとつでした。
もっと胸を張る意識を持って体がスムーズに回転できるようになれば、まだまだ良くなると思います。

・打線
鋭い打球が多く、好機を頻繁につかみましたが、あと一本が出なかったことが点差に表れました。

・守備
特記事項なし。

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2012年06月23日

6月23日 社会人野球観戦記 その2

6月23日

全日本クラブ選手権岩手予選 前沢球場第2試合
矢巾硬式クラブ 3−2 一戸桜陵クラブ

息詰まる投手戦。
どちらが勝ってもおかしくない展開でしたが、常に先行して最後までリードを許さなかった矢巾硬式クラブが、接戦を制しました。

<矢巾硬式クラブ>
・投手
在家洋平 先発完投
ゆったりとした始動から、上体を前方へ倒し込みながらウエートを前に乗せる右スリークォーター。
軽々投げている感じですが、ボールには伸びがありました。
もっと躍動感があればなお良いでしょう。

・打線
相手投手の変化球にタイミングが合わず、なかなか安打が出ませんでしたが、好機を確実にモノにしましたね。

北村修 右打ち
レフトフェンス直撃の二塁打など、長打力は抜群ですね。

清水村暢克 左打ち
いかにも力のありそうなガッチリした体格から、軽々スイングしてライトフェンス直撃には驚きました。
守備 盗塁を安易に許しすぎてしまったのが反省材料でしょう。

・守備
盗塁を安易に許しすぎてしまったのが反省材料でしょう。


<一戸桜陵クラブ>
・投手
戸舘満塁 先発完投
ゆったりと振りかぶり、コンパクトでスムーズに腕を振る右上手。
球威で押すタイプではありませんが、制球良く打たせて取る安定感がありました。
キレの良い変化球で三振も取れましたね。

・打線
好機は再三つかむものの、あと一本がなかなか出ない焦れる展開でした。

・守備
特記事項なし。

posted by ティト at 19:37| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

6月23日 社会人野球観戦記 その1

6月23日

全日本クラブ選手権岩手予選 前沢球場第1試合
高田クラブ 7−1 前沢野球倶楽部

前半は投手戦も、中盤から地力を発揮した高田クラブが、じわじわと得点を積み重ねて逆転勝利。

<高田クラブ>
・投手
森拓也 1回〜8回
上体はやや立ち気味なものの、ウエートをしっかり前に乗せて腕をコンパクトに振り、伸びのある速球とキレの良い変化球を投げる右上手。
野手が本職のはずですが、体動はスムーズでフォームバランスはなかなか良いと思いました。
鋭く曲がり落ちる変化球でストライクを取れるのが長所です。
投球センスの良い楽しみな若手ですね。

伊藤勝巳 9回
長身から投げ下ろす速球と落差のある変化球に角度のある右上手。
立ち投げ気味で体重移動はやや甘い感じですが、力感はあって筋力が相当強そうです。

・打線
序盤はなかなか連打がつながりませんでしたが、盗塁を積極的に仕掛けてプレッシャーをかけ、死四球をしっかり取りつつじわじわと点をからめとるしたたかな攻撃を見せました。

・守備
問題なし。


<前沢野球倶楽部>
・投手
小野寺徹久 1回〜4回
上体の力に頼るフォームながら、キレの良い変化球をコーナーに集める右上手。
踏み出し幅は狭く下半身の体重移動は生きておらず、腕の振りもアーム式で、典型的な上体投げですが、筋力は相当強いですね。
変化球で容易にストライクを取れるのが長所でしょう。
フォームのパワーロスを抑えるのが今後の課題ですね。

小野寺操 5回
リリース前に手首をこねる変則的なフォームから、伸びのある速球と緩い変化球をバランス良くミックスする右上手。
かなり変則的な腕の使い方ですが、フォロースルーがしっかり効いているのは好印象です。

四谷洵 6回〜8回
躍動感のあるフォームから、力強く腕を振って威力のある速球で押す右上手。
速球の球速は、目測で最速130km台前半。
力感があって小気味よい投手ですが、投球後にバランスが崩れがちですし、細かい制球がいまひとつで死四球を連発してしまいました。

・打線
なかなか連打が繋がらず、ビッグチャンスを作れませんでした。

・守備
ワイルドピッチやパスボールなど、バッテリーエラーで余計な点を与えてしまったのが痛かったですね。

ちなみに、この試合は、どこかのテレビ局が高田クラブを取材していたようで、テレビカメラが高田クラブの選手達を追っていました。映画
近いうちに今日の試合の模様が番組になるかもしれませんので、新聞のテレビ欄を毎日チェックしなければ。TV

posted by ティト at 19:24| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月03日

6月3日 社会人野球観戦記

6月3日

都市対抗野球第2次予選東北大会 花巻球場第3試合
JR東日本東北(宮城) 10−0 オール江刺 (7回コールド)

岩手トップレベルのオール江刺にコールド勝ちできるJR東日本東北の底力に脱帽です。

<JR東日本東北>
・投手
東條将樹 1回〜5回
前方へスムーズに体重移動し、体の回転を生かして鋭く腕を振る右スリークォーター。
速球の球速は、目測で最速140km台前半。
鋭く横滑りする変化球も非常に有効です。

加藤正志 6回
地面スレスレからリリースする右サブマリン。
対戦機会が滅多にないタイプでしょうから、初対戦でタイミングを合わせるのは相当難しいと思います。
ホップするような速球と、大きく横滑りする変化球のコンビネーションは打者にとって厄介でしょう。

齋藤雄大 7回
じっくり観察できませんでしたが、オーソドックスな左上手で、目測で130km台中盤〜後半の伸びのある速球と鋭く曲がり落ちる変化球を投げていました。

・打線
大柄な体格の選手が多く、見るからに迫力十分。
全体的にスイングも力強く、いつ長打が出るかヒヤヒヤしながらの観戦でした。
下舘大輔選手(一関学院ー亜細亜大出身)のタイムリー安打も見られました。

・守備
問題なし。
下舘大輔捕手が先発マスクをかぶりました。
高校時代よりもガッチリした体型になりましたね。


<オール江刺>
・投手
菅原祥(花巻東−法政大出身) 1回〜3回
ガッチリとした体格を機敏に動かし、コンパクトに鋭く腕を振って伸びのある速球とキレの良い変化球を投げる左スリークォーター。
速球の球速は、目測で最速130km台前半〜中盤。
今日は、カウントが苦しくなった後のストライクを狙い打たれた感じですね。

伊藤尚煕(水沢一出身) 4回〜7回途中
ゆったりとした体動ながら、ウエートを前にしっかりと乗せてバランス良く投げる右上手。
球威で圧倒するタイプではありませんが、変化球のキレが抜群で、空振りもストライクも取れる主武器になっていました。
高卒一年目としては完成度が高いですね。
今後の成長が楽しみです。

・打線
好機は何度かありましたが、つながりを欠き、あと1本が出ませんでした。
完封負けは、岩手のファンとして悔しかったです。

村岡康仁(富士大出身) 右投右打
スイングの力感は、企業チームの主軸と比較しても遜色ありませんでした。
抜群の長打力に加え、しっかりと引き付けて鋭くコンパクトに捕らえられる技術も持っていますし、岩手を代表する総合力の高い打者と言えるでしょう。

・守備
大きなミスはありませんでしたが、相手の機動力に引っかき回された感はありますね。


この試合のストライクゾーンは、プロ野球なみに狭い感じで、投手としては大変だったろうと思いました。

posted by ティト at 20:45| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都市対抗野球東北予選

今日は、都市対抗野球東北予選を3試合見る予定で花巻球場へ行きましたが、隣の花巻東のグラウンドが気になり、行ったり来たりとなってしまいました。ダッシュ(走り出すさま)あせあせ(飛び散る汗)

社会人野球は、第1試合は見逃し、第2試合は5回まで、第3試合だけフル観戦となりました。

第1試合は、水沢駒形野球倶楽部が、7−0で福島硬友クラブに勝ちました。グッド(上向き矢印)
見られなくて残念。もうやだ〜(悲しい顔)

第2試合は、TDKと須賀川クラブの対戦で、11−0(7回コールド)でTDKの勝利。
TDKでは、先発マスクをかぶった新田祐司捕手(盛岡四−東日本国際大出身)のタイムリー安打を見られましたし、先発投手の佐藤智洋投手(富士大出身)の好投も見られました。わーい(嬉しい顔)

第3試合は、これから観戦記をアップしますので、少々お待ちください。

posted by ティト at 20:16| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

第36回全日本クラブ野球選手権大会

実は、管理人は、全日本クラブ選手権観戦のため、強行スケジュールで東京へ行ってきました。ダッシュ(走り出すさま)

オール江刺は、見事に初戦突破。グッド(上向き矢印)
水沢駒形野球倶楽部は、惜しくも敗れたものの、強豪チーム相手にがっぷり四つの試合内容でした。

オール江刺に全国制覇の夢を託します。位置情報

大田スタジアムという球場に初めて行きましたが、内外野人工芝の綺麗な球場でした。ぴかぴか(新しい)
岩手にもそろそろ新しい球場が欲しいなあと思う管理人です。野球


2011全日本クラブ選手権 結果付トーナメント表こちらをクリック

posted by ティト at 23:13| 岩手 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月02日

7月2日 社会人野球観戦記 その2

7月2日

都市対抗野球岩手予選 花巻球場第3試合
水沢駒形野球倶楽部 13−0 JR盛岡 (7回コールド)


打線爆発の水沢駒形野球倶楽部が、強豪JR盛岡を粉砕し、よもやのコールド決着となりました。



<水沢駒形野球倶楽部>
・投手
佐藤功也 ?〜6回
ゆったりとしたフォームから、腕をしなやかに振って伸びのある速球と緩い変化球のコンビネーションが持ち味の右上手。
本格派として期待している投手ですが、球威がなかなか増してこないのが管理人としては不満です。
力まずに打たせて取っていたので安定感はありました。

千葉隼 7回
柔らかいフォームから、コンパクトに鋭く腕を振って威力のある速球で押す右上手。
三人でピシャリと抑えて試合終了でした。

・打線
各打者とも選球眼が良く、甘いボールを鋭く捕らえていました。
本郷智之選手、深井展広選手、新渡戸真選手は、力強い打球を放っていました。

・守備
問題なし。


<JR盛岡>
・投手
金野寛 ?〜5回
低い重心から糸を引くような綺麗な速球とキレの良い変化球をコーナーに決める右横手。
コントロールが良く大崩れしそうにない安定感がありますね。

滝田大将 6回
力強い腕の振りを生かして速球主体で押す右上手。
かなり地肩が強そうですが、若干手投げ気味で体の回転はあまり効いていない感じですね。
球威はありますので、パワーロスの見られるフォームを微修正しながら経験を積めば楽しみな素材です。

中屋敷将直 6回
機敏なフォームから、腕を鋭く振って伸びのある速球と緩い変化球を投げる左上手。
ややアーム式の投法ながら、体動の勢いで投げるタイプですね。

那須野淳 7回
大きく体を使い、体動の勢いで投げる左上手。
球威で押すタイプではありませんが、フォームの迫力で打者は差し込まれてしまう感じでしょう。
パワーロスは大きいですが、小気味の良い投手ですね。

・打線
目立った好機はありませんでした。

・守備
問題なし。

posted by ティト at 23:53| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月2日 社会人野球観戦記 その1

7月2日

都市対抗野球岩手予選 花巻球場第2試合
JR盛岡 6−1 雫石クラブ


投打に上回るJR盛岡が、着々と得点を積み重ねて突き放す展開でした。



<JR盛岡>
・投手
寺田翼 1〜4回途中
ゆったりとしたバランスの良いフォームから、威力のある速球と鋭い変化球を投げる右上手。
速球の球速は、目測で最速130km台前半〜中盤でしょうか。
7割位の力でリラックスして投げている感じですが、もっと躍動感を意識して機敏に投げられれば球威は格段に増すと思います。
きわどいコースが外れての四球は目立ちましたが、資質の高さはうかがわれました。

岡本直也 4回途中〜7回
機敏な体動から、力強く腕を振って伸びのある速球と大きく曲がる変化球を投げる左上手。
リリースの前に手首をこねるような感じの変則フォームですが、リズム、テンポの良い投手ですね。

前川尊之 8〜9回
常時セットポジションから、力強く腕を振って威力のある速球で押す右上手。
変化球を投げる時に力が抜けてしまうのが課題でしょうか。
速球の球速は、目測で最速130km台中盤。
地肩はかなり強そうです。

・打線
安打は出るものの、いまひとつつながりに欠けました。
終盤の3点で試合を決めた感じですが、好機でなかなか点が入らない焦れる展開でしたね。
日向端悠太選手は、スムーズに体が回転するスイングから、鋭い打球を放っていました。
足も速そうですね。

・守備
全体的に悪くはないものの、もうちょっとのプレーでアウトを取れない場面があり、余計な走者を許してしまった印象です。


<雫石クラブ>
・投手
兼平雄樹 先発完投
癖のないフォームから、腕をコンパクトに振って速球主体にテンポ良く投げる右上手。
球威で押すタイプではないものの、ボールが四隅に適度に散り、捕らえどころのない投球であと一本をなかなか許しませんでした。

・打線
大物打ちはいない感じですが、各打者ともしぶとくミートに徹し、安打は頻繁に出ていたように思います。

・守備
要所での好プレーも光りましたが、ミスも多く、余計な点を与えてしまう場面がありました。

posted by ティト at 23:33| 岩手 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月14日

2011 社会人野球全日本クラブ選手権東北予選

嬉しいニュースです。グッド(上向き矢印)

11日から行われていた社会人野球全日本クラブ選手権東北予選の結果、本県代表のオール江刺と水沢駒形野球倶楽部が、西武ドームで行われる全国大会への切符を掴み取ったとのことです。位置情報
楽しみがまた1つ増えましたね。るんるん

試合結果は、下記リンクでご確認ください。


全日本クラブ野球選手権東北2次予選 結果表こちらをクリック

posted by ティト at 01:38| 岩手 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月14日

2011 全日本クラブ野球選手権岩手予選 最終日の結果

5月14日

全日本クラブ野球選手権岩手予選 準決勝
オール江刺 9−2 盛友クラブ (5回コールド)
水沢駒形野球倶楽部 5−1 オール不来方

決勝
オール江刺 6−5 水沢駒形野球倶楽部


以上により、東北予選に進出する2チームは以下のとおりとなります。

第1代表オール江刺

第2代表水沢駒形野球倶楽部


西武ドーム目指して頑張れ。モータースポーツ

posted by ティト at 23:38| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月14日 社会人野球観戦記 その3

5月14日

社会人野球クラブ選手権岩手予選 江刺中央公園野球場第3試合
オール江刺 6−5 水沢駒形野球倶楽部


実力十分のチーム同士の対戦は、終盤までもつれる互角の展開。
前半のリードで優位に立ったオール江刺が、水沢駒形野球倶楽部の最終回の猛攻を凌いで辛くも逃げ切りました。


<オール江刺>
・投手
菅原祥 先発完投
安定した重心からコンパクトに鋭く腕を振り、威力のある速球と鋭く曲がり落ちる変化球を投げる左スリークォーター。
速球の球速は、目測で最速130km台中盤〜後半。
糸を引くように伸びる球質です。
うーん、あまりに素晴らしいのでうなってしまいました。
花巻東時代に甲子園で登板した菅原投手を覚えているファンはかなりいるはずです。
岩手の社会人野球に帰ってきてもらえたことは本当に嬉しいですね。

・打線
頻繁に安打が出ていましたし、さすがに力がある打線です。
村岡康仁選手は、スイングの迫力が他の選手とは明らかに異なり、ずば抜けた筋力の強さは一目瞭然です。

・守備
珍しくミスが多かったです。
最終回は勝ちを意識したのか、走者が出た後に皆がバタバタしてしまいましたね。


<水沢駒形野球倶楽部>
・投手
佐藤功也 1〜5回
綺麗なフォームから、伸びのある速球とキレの良い変化球を投げ下ろす正統派の右上手。
程よくリラックスしてここぞの場面で力を込めている感じです。
オーソドックスで癖のあるタイプではありませんので、もっと機敏性と躍動感を意識してさらなる球威アップを目指してもらいたいと思います。

加藤武 6〜8回
2試合連続の登板でした。
緩急を使ってうまく打たせて取るナイスピッチングでしたね。

・打線
強い当たりが頻繁に飛び、底力を感じました。
あと一歩届きませんでしたが、最終回の粘りは見事です。

・守備
ミスはいくつか見られましたが、特に問題はないでしょう。

posted by ティト at 23:23| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月14日 社会人野球観戦記 その2

5月14日

社会人野球クラブ選手権岩手予選 江刺中央公園野球場第2試合
水沢駒形野球倶楽部 5−1 オール不来方


両チームの投手の好投もあり、一挙の大量点は入らない展開。
がっちり守った水沢駒形野球倶楽部が、付け入る隙を与えずに逃げ切りました。


<水沢駒形野球倶楽部>
・投手
千葉隼 1〜7回
しなやかな腕の振りから、威力のある速球をテンポ良く投げ込む右本格派。
力をうまく加減し、投球の組み立てが巧みになりましたね。
危うい場面はほとんどなかったように思います。
力を込めた速球の球速は、最速130km台中盤〜後半と見受けました。

菊池良幸 8〜9回途中
常時セットポジションから、体の回転を生かして腕を鋭く振る右スリークォーター。
力の加減が巧みで、スピードの変化をつけて打者の目を慣れさせない頭脳的な投球が身上のようです。

加藤武 9回
ややアーム式の投法ながら、地肩の強さを生かして伸びのある速球とキレの良い変化球を投げる右上手。
40代のベテランですが、フォームはなかなか機敏です。

・打線
頻繁に安打が出て常に得点チャンスを迎える状態でしたが、もう一押しはできませんでした。

・守備
問題なし。


<オール不来方>
・投手
徳田亨 先発完投
経験豊富な投手で、岩手の社会人野球ではおなじみのサウスポーです。
20代の頃のような躍動感はありませんが、緩いボールを有効に使って打たせて取る頭脳的なピッチングを見せました。
牽制技術は秀逸で、他の左投手の参考になると思います。

・打線
なかなかビッグチャンスをつかめず、1得点にとどまりました。

・守備
細かいミスは見られましたが、特に問題はないと思います。

posted by ティト at 23:07| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月14日 社会人野球観戦記 その1

5月14日

社会人野球クラブ選手権岩手予選 江刺中央公園野球場第1試合
オール江刺 9−2 盛友クラブ (8回コールド)


打力に勝るオール江刺が、着々と得点を積み重ねて8回で試合を決めました。


<オール江刺>
・投手
及川政人 1〜8回
上体の倒しこみを効かせて鋭く腕を振る右上手。
若い投手ですが、マウンドさばきが落ち着いているというか風格がありますね。
体が一回り大きくなった反面、躍動感が目減りしている感じですので、体動のスピードアップを意識してもらいたいです。

・打線
走者が頻繁に塁上を賑わす展開。
藤野浩明選手が鋭い打球を連発していました。

・守備
問題なし。


<盛友クラブ>
・投手
武田侑二 1〜5回
綺麗でバランスの良いフォームから、伸びのある速球と切れ味鋭い変化球を操る左上手。
フォームに目立った欠点のない完成度の高い投手です。
高校、大学での実績十分で、岩手の社会人野球でも屈指の好左腕と言えますね。

中村晃汰 6〜7回
躍動感のあるフォームから、腕をしなやかに振って伸びのある速球と落差のある変化球を投げる左上手。
動作が機敏で非常に勢いがありますね。
速球の球速は、目測で最速130km台前半〜中盤。
盛岡商出身のルーキーですが、これほどの好投手が昨年の管理人の情報網に不覚にも入っていませんでした。
資質の高い投手であることは一目瞭然で、管理人の要チェックリストにインプットいたします。

岩泉悠樹 8回
一つ一つの動作を確認しながらしっかりとタメを作って投げる右スリークォーター。
伸びのある速球と鋭く曲がり落ちる変化球を投げていました。

・打線
なかなか連打がつながらず、2得点にとどまりました。

・守備
イージーなキャッチングミスが多く、投手の足を引っ張ってしまいました。
最後はフライの落球でサヨナラコールド。
投手陣が頑張っていただけにもったいないと思う場面が目立ちました。

posted by ティト at 22:49| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月07日

5月7日 社会人野球観戦記

5月7日

全日本クラブ選手権岩手県予選 江刺中央運動公園野球場第3試合
一関ベースボールクラブ 9−8 一戸桜陵クラブ (延長10回サヨナラ)


高校野球を見た後、駄目元で江刺へ行ってみたところ、試合途中にはなりましたが、第3試合を見ることができました。
5回からの観戦です。
取っては取られての試合展開のなか、最後に粘り勝ったのは一関ベースボールクラブとなりました。


<一関ベースボールクラブ>
・投手
及川健児 ?〜7回
柔らかいフォームから、伸びのある速球と緩い変化球を飄々と投げ込む左上手。
安定感のある投手ですね。

小山潤 8〜10回
体の回転を効かせて伸びのある速球と緩い変化球との緩急生かす左上手。
今日は速球が浮きがちでストライクとボールがはっきりしていました。

・打線
粘り強い打撃で好機をモノにしましたね。
点を取られた後に必ず取り返す執念は見事でした。

・守備
安易なミスからの余計な失点がちょっと目立ちました。


<一戸桜陵クラブ>
・投手
苗代幅大祐 ?〜6回
オーソドックスな右上手から、速球と変化球をバランス良くミックスする投球でした。
コントロールは良さそうです。

高橋辰之介 7〜8回途中
リリースの前に手首をこねる変則的な左スリークォーター。
独特な投球法でリリースポイントが見づらいのが特長ですね。
やや機敏性に欠けているのが課題でしょうか。

田口幸博 8回
体をいっぱいに使って投げ下ろす躍動感のある右上手。
伸びのある速球とドロップ気味の落差のある変化球との緩急が効いています。
若い投手なので今後が楽しみですね。

大釜純也 9〜10回
大きなテークバックから、体の回転を生かして力強く腕を振る右スリークォーター。
伸びのある速球を主体にしつつ、ブレーキの効いた変化球をうまく混ぜて打者の体勢を崩すクレバーな投球術が光りました。

・打線
要所で長打が出ますし、なかなか力強い打線ですね。
延長10回、平智和選手のレフトフェンス上部直撃の会心の当たりが印象に残りました。

・守備
ミスはありましたが、野手の動きはそれほど悪くなかったと思います。

posted by ティト at 22:02| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月07日

都市対抗野球にて

夕ごはんを食べながら何気なくテレビを見ていたところ、都市対抗野球が放送されており、JR九州所属で一関学院出身の菊地翔太投手が登板しているのに気づきました。グッド(上向き矢印)
9回裏しか見られませんでしたが。
菊地投手は150km近い速球を繰り出し、9回裏を無失点に抑えました。
岩手の高校野球で育った選手の活躍を見るのは本当に嬉しいものですね。わーい(嬉しい顔)

posted by ティト at 01:20| 岩手 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

第35回全日本クラブ意選手権第2次予選東北大会 組み合わせ

明日から、社会人野球全日本クラブ選手権東北大会が開幕します。右斜め上
会場は秋田県。

岩手からは、「高田クラブ」、「オール江刺」、「水沢駒形野球倶楽部」の3チームが出場します。

西武ドームで行われる全国大会への切符は4つ。野球

組み合わせ表を見たところ、敗者復活戦を含めてとにかく2勝すれば西武ドーム行きが決まるようです。手(チョキ)
優勝すれば文句なしですが。グッド(上向き矢印)
県勢3チーム全ての全国大会進出が期待されますね。るんるん

組み合わせ表は下記リンクにてご確認ください。


2010社会人野球クラブ選手権東北大会 組み合わせこちらをクリック

posted by ティト at 20:43| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月02日

5月31日 社会人野球観戦記

更新する時間がなかったため、タイミング遅れの観戦記です。あせあせ(飛び散る汗)


5月31日

花巻球場第2試合
準々決勝
フェズント岩手 21−1 オール不来方 (7回コールド)


フェズント岩手の猛打爆発。
毎回得点の圧勝劇でした。

<フェズント岩手>
・投手
坂本嵩洋 1〜5回
下半身を使った体重移動は控えめながら、上体の回転を利用しつつ腕を鋭く振り抜く本格派右腕。
軽々と投げている感じですが、球威はありますね。
速球の球速は、目測で140km近いと思いました。
もっと蹴り足を生かせるようになれば間違いなく球威はさらにアップするでしょう。
素晴らしい資質の持ち主です。
課題として、変化球を投げる時に力が抜けてしまっているので要修正でしょう。

柿澤成憲 6〜7回
ゆったりリラックスしたフォームから、抑えの効いた伸びのある速球と緩い変化球とのコンビネーションが持ち味の左上手。
力感はそれほど感じませんが、ここぞで力を込める速球の球速は、130km台中盤は出ている感じです。
打たせて取る場面と三振を狙う場面を切り替えられるクレバーな投手だろうと見受けました。
腕が体から大きく離れて手投げ気味の投法になっていますので、ボールにもっとウエートを乗せて球威アップを目指すのであれば、フォームの再チェックは必要かと思います。

・打線
上位下位ともに安打が面白いようにつながりましたね。
渡辺潤也選手、植松俊樹選手、玉川浩太郎選手の中軸は、力強いスイングを見せていました。

・守備
全く問題なし。


<オール不来方>
・投手
徳田亨 1〜4回
バランスの良いフォームから、伸びのある速球とキレの良い変化球を投げるサウスポー。
本格派のイメージのある徳田投手ですが、前に見た時よりも躍動感がなくなった印象です。
ベテランらしく巧みに力を出し入れして打たせて取ろうとしていましたが、この日は本来の球威を欠き、打ち込まれてしまいました。

佐々木翔 5〜6回
体をいっぱいに使って投げる左スリークォーター。
球威で押すタイプではないものの、伸びのある速球と緩い変化球でテンポ良く打たせて取っていました。
肩が若干硬い感じがしますが、腕を思い切りよく振れるのは好印象です。
鋭い変化球でバットの芯を外せるようになれば投球の幅が広がるでしょう。

・打線
チャンスらしいチャンスを作れずに試合が終わってしまいました。
信太則人選手のレフトスタンドへの本塁打は、打った瞬間にわかる会心の当たりでしたね。

・守備
特に大きな乱れがあったわけではありませんが、あと一歩で安打にしてしまう場面も多かったので、一歩目の打球判断をもっと素早くできればいいのかなあと思いました。

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2010年05月30日

5月29日 社会人野球観戦記 その2

5月29日

花巻球場第2試合
2回戦
水沢駒形野球倶楽部 13−2 大槌倶楽部 (7回コールド)


投打に上回る水沢駒形野球倶楽部が、序盤から大量リードを奪い、そのままペースを渡さずに快勝となりました。

<水沢駒形野球倶楽部>
・投手
高橋修平 1〜3回
先日のクラブ選手権観戦で紹介した投手ですので、詳細は割愛します。
今日はテンポ良く打たせて取りました。
バランスの良い投手ですし、もっと力感が増してくると非常に楽しみです。

菊池良幸 4〜5回
下半身の体重移動は控えめで、上体の力を生かして腕をコンパクトに強く振る右スリークォーター。
やや手投げ気味なので、もっと右足の蹴りと上体の回転をうまく使いたいところです。
地肩は強そうですね。

今野匠 6回
コンパクトで鋭い腕の振りから繰り出される速球と変化球に威力のある右本格派。
久しぶりに見ましたが、今日は下半身のスムーズな体重移動ができておらず、本来の球威を欠いていました。
小手先で投げようとしているため、ボールが指先にかかりすぎて制球もいまひとつでしたね。
才能豊かな投手ですので、次回の投球に期待します。

千葉隼 7回
機敏でしなやかな腕の振りから、伸びのある速球でぐいぐい押す本格派右腕。
久しぶりに見ましたが、力感が増して球威十分でした。
球速は、最速130km台中盤〜後半は出ているでしょう。
この投手の特長であるホップするような速球は健在。
有望な投手です。

・打線
上位下位切れ目のない打線が威力を発揮。
2アウトからでも安打がつながって得点を取れる打線ですね。
主力の深井展広選手と新渡戸真選手が出場していませんでしたが、全選手の振りが鋭く、層の厚さを見せ付けました。
機動力も素晴らしいです。

・守備
全く問題なしです。
玉城宏二捕手は、抜群のタイミングで牽制球を投げる曲者ぶりを発揮。
視野の広いチームの司令塔ですね。


<大槌倶楽部>
・投手
小石隼人 1〜2回
ゆったりとしたフォームから、腕を強く振って伸びのある速球と緩い変化球で打たせて取る右上手。
小石投手の投球を見るのは彼の高校時代以来ですが、当時と比べると肩が硬くなってしなやかさが目減りした感じがします。
ポテンシャルは高い投手ですので、次回の投球での進化を期待します。

松村文太 3〜6回
体の回転と鋭い腕の振りを効かせて伸びのある速球でぐいぐい押す右横手。
鞭のようにしなやかな腕の使い方が好印象。
速球の球速は、目測で最速130km台前半でしょうか。
機敏性があって小気味の良い投手ですね。
変化球の鋭さが増してくると容易には打たれない投手になりそうです。
楽しみな若手ですね。

・打線
連打がつながる場面はありませんでしたが、意地で2点をもぎ取り、今後につながる戦いを見せました。

・守備
内外野にミスが多発し、投手の足を引っ張ってしまいました。

posted by ティト at 01:05| 岩手 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

5月29日 社会人野球観戦記 その1

今日は花巻球場で都市対抗野球岩手予選を観戦しました。


5月29日

花巻球場第1試合
2回戦
一戸桜陵クラブ 5−4 盛岡倶楽部 (延長10回サヨナラ)


延長までもつれた接戦は、一戸桜陵クラブに勝利の女神が微笑みました。

<一戸桜陵クラブ>
・投手
大釜純也 ?〜8回
ゆっったりとしたフォームから、肩の力を生かして力強いフォロースルーを効かせる右スリークォーター。
球威で押すタイプではないものの、制球が良く安定感がありますね。
緩い変化球でタイミングを外すクレバーさが光ります。

澤口慶太 9〜10回
ゆったりとタメを作った後にしなやかに腕を振る右上手。
力感は物足りないものの、フォロースルーが効いているので、伸びる球質の速球を投げられる投手ですね。
途切れない体重移動を意識できれば球威アップも望めると思います。

・打線
大物打ちは見当たりませんでしたが、頻繁に安打が飛び出し、ポテンシャルの高い打線だと思いました。

・守備
特に大きな乱れはありませんでした。


<盛岡倶楽部>
・投手
高橋一輝 ?〜10回
コンパクトでしなやかな腕の振りから、威力のある速球と切れ味鋭い変化球でぐいぐい押す本格派右腕。
速球の球速は、最速130km台後半と見受けました。
フォロースルーが効いているのでボールには伸びがありますね。
リリースポイントが不安定で細かい制球力はまだまだですが、非常に資質の高い投手ですね。
鋭い変化球がコーナーに決まれば容易には打たれないだろうと思いました。
初めて見た投手ですが、今後も要チェックです。

・打線
終盤の集中打は見事でした。
藤野康太選手は、下位の打順ながら鋭いスイングを見せていました。

・守備
内野守備が緩慢で、投手の足を引っ張ってしまいましたね。

posted by ティト at 23:59| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

第81回都市対抗野球第1次予選岩手県大会 組み合わせ

都市対抗野球岩手予選が、あさって開幕となります。モータースポーツ
大勢の元岩手球児が出場しますし、岩手の野球ファン必見の大会ですよ。野球

組み合わせは、下記をクリックして確認願います。


2010都市対抗野球岩手予選 組み合わせこちらをクリック

posted by ティト at 22:05| 岩手 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする