2014年05月28日

北東北大学野球リーグ 富士大優勝

高校野球に傾注していたため、紹介が遅れてしまいましたが、北東北大学野球春季リーグにおいて、富士大が見事優勝に輝きました。

優勝チームの富士大は、6月10日から行われる全日本大学野球選手権大会に出場することとなります。手(チョキ)

全国制覇への期待が高まりますね。位置情報


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2014年04月29日

4月27日 大学野球観戦記 その2

4月27日

北東北大学野球リーグ 花巻球場第3試合
富士大 10−0 青森中央学院大 (7回コールド)

打線好調でじわじわと得点を積み重ねた富士大が、相手に付け入る隙を与えずに勝負を決めました。

<富士大>
・投手
小野泰己 1回〜6回
ゆっくりと始動し、タメを作ってから大胆に前へ体重移動しながら思いっきり腕を振り下ろす右上手。
威力十分の速球主体に力でねじ伏せる本格派タイプです。
鋭く曲がり落ちる変化球の効果も高く、要所で三振を取れるのも強みでしょう。
速球の球速は、最速140km台前半の表示。

西村拓真 7回〜9回
担ぐように胸を張り、爆発的に腕を振り下ろす右上手。
腕の振りが非常に速く、それに比例して速球はよく伸び、変化球も鋭く曲がり落ちますね。
三振を量産できるタイプの投手でしょう。
速球の球速は、最速130km台後半の表示。

・打線
頻繁に安打が飛び出し、長打も多かったです。

根本康一 右投左打
ミートする感じで流し打った打球がぐんぐん伸びてレフトスタンドへ飛び込みました。

手登根祥 右投左打
しっかりとボールを引き付けてから鋭く捕らえる打法で長打を連発。
体重移動がスムーズですね。

平野純也 右投左打
9番バッターとは思えないスイングスピードの速さ。
弾丸ライナーのライトフェンス直撃は会心の当たりでした。

外崎修汰 右投右打
リストが強く、少々タイミングがズレても外野の頭を越す打球を放つ押しの強さがありました。

・守備
問題なし。
盛岡中央出身の大向涼介左翼手が好捕を見せていました。


<青森中央学院大>
・投手
記憶漏れにより、のちほど氏名記載 1回〜4回途中
機敏に上体を沈めて円盤を投げるように腕を振る右下手。
球速はそれほどありませんが、下手投げ独特の浮き上がるような速球と大きく曲がる変化球とのコンビネーションにタイミングを合わせるのはかなり難しいでしょう。

工藤大地 4回途中〜5回
機敏な体動から、鋭くコンパクトに腕を振って伸びのある速球とキレの良い変化球をコーナーに投げ分ける左上手。
制球が良く、テンポ良く打たせて取る投球で野手も守りやすいと思います。
体重移動がスムーズでバランスの良い投球フォームですね。

村上孝平 6回〜7回
体の回転をあまり使わず、腕のしなりを生かしてスムーズに腕を振り下ろす右上手。
体動の勢いは不足していますが、シャープな腕の振りからのピュッという感じで放たれる速球には威力があります。
速球の球速は、最速130km台後半の表示。

・打線
相手投手の球威にやや力負け。
好機を作り出すことができずに試合が終わった感じです。

・守備
問題なし。

posted by ティト at 02:03| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4月27日 大学野球観戦記 その1

4月27日

北東北大学野球リーグ 花巻球場第2試合
八戸学院大 2−1 岩手大

お互いピンチを凌ぎ合う我慢の展開。
終盤に貴重な1点を加えた八戸学院大が僅少差の接戦を制しました。


<八戸学院大>
・投手
秋山翔夢 先発完投
ゆったりとした始動から、しなやかに腕を振って伸びのある速球と多彩な変化球をコーナーに決める左上手。
非常にバランスが良く、大崩れしそうにない安定感がありますね。
機敏性がやや不足し、いまひとつボールに勢いが乗り移っていないのが課題でしょう。
速球の球速は、最速130km台前半の表示。

・打線
試合に勝ちはしたものの、再三の好機に一押しできず、フラストレーションが溜まる展開だったように思います。

・守備
問題なし。

<岩手大>
・投手
日野玲央奈 先発完投
ゆったりとした始動から、全身をいっぱいに使って鋭く腕を振る左上手。
球威で圧倒するタイプではありませんが、フォロースルーが効いて速球が伸びていますし、変化球も非常に鋭いです。
速球の球速は、最速130km台前半の表示。

・打線
好機は何度もつかむものの、あと一本欲しいところで安打が出ませんでした。

・守備
問題なし。
花巻東出身の長原拓中堅手が再三の好捕を見せていました。

posted by ティト at 01:22| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月25日

2014 北東北大学野球春季リーグ 日程

明日から北東北大学野球リーグが開幕します。
レベルの高い大学野球を堪能できますし、多くの元岩手球児が出場する楽しみもありますね。グッド(上向き矢印)

日程表は、下記リンクにて確認願います。

2014 北東北大学野球春季リーグ 日程こちらをクリック

posted by ティト at 19:57| 岩手 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月02日

北東北大学野球春季リーグ 優勝決定戦

6月1日

<北東北大学野球春季リーグ>
優勝決定戦
富士大 9−5 八戸学院大


富士大 全日本大学野球選手権大会出場決定手(チョキ)位置情報

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2011年05月23日

祝・優勝 富士大学

富士大学 全国大学野球選手権出場決定グッド(上向き矢印)野球


富士大学が、開幕8連勝で2年ぶりの北東北大学野球リーグ制覇を成し遂げました。位置情報

おめでとう、富士大学。ぴかぴか(新しい)

ちょっと気は早いですが、一昨年、あと一歩で逃した優勝旗を今年こそ勝ち取ってください。モータースポーツ

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2011年04月25日

4月24日 大学野球観戦記 その2

4月24日

北東北大学野球リーグ 花巻球場第2試合
富士大 7−2 八戸大


第一関門の八戸大相手に2連勝。
富士大が優勝を狙ううえでこれは非常に大きいでしょう。演劇

<富士大>
・投手
高田寛敏 先発完投
前日は1アウトも取れずに悔しい降板だったと思いますが、この日は汚名返上とばかりのナイスピッチングでした。
真っ向から投げ下ろす右本格派タイプ。
力投型なので、後半のスタミナはどうなんだろうと観察していましたが、最後まで球威は衰えず。
この投手は、細身ながらバネがありますね。ダッシュ(走り出すさま)
速球の球速は、目測で最速140km前後出ているように見えました。
鋭く曲がり落ちる変化球の威力も十分です。
もっと細かいコントロールが身につけばますます楽しみですね。わーい(嬉しい顔)

・打線
連打連打とはいきませんでしたが、好機を確実にモノにする集中力が光りました。
打ち勝った印象は全くないのですが、いつの間にか点が入っている試合でした。
山川穂高選手、古川貴広選手の中軸は、見るからにスイングが重厚で迫力があり、一発長打を期待させる頼もしさを感じました。グッド(上向き矢印)
佐藤弘典選手は、走者で出ると足でプレッシャーをかける投手にとっていやらしい選手ですね。くつ

・守備
全体的には特に問題なし。
名手夏井選手にミスが目立ったのは意外でした。


<八戸大>
・投手
小林寛 1〜3回途中
バランスの良いフォームから、力強く腕を振る右本格派。
速球の球速は、目測で最速140km前後出ているように見受けました。
変化球も多彩でキレがあり、かなり手ごわい投手ですね。
細かいコントロールはいまひとつで、そこが富士大にとって付け入る隙になりましたね。

小笠原亮 3回途中〜5回
体の回転を効かせて機敏に投げるサイド気味の右スリークォーター。
伸びのある速球を淡々とコーナーに集められる安定感のありそうな投手ですね。

米持優一 6回〜7回
上体の倒しこみを効かせて真上から力強く投げ下ろす右本格派タイプ。
速球の球速は、目測で140km前後出ている感じですし、鋭く曲がり落ちる変化球も威力十分ですね。
細かい制球力はいまひとつでしたが、なかなか手ごわそうな投手です。

千葉隆寛 8回〜9回
ゆったりとしたフォームから、柔らかくかつシャープに腕を使う右上手。
伸びのある速球主体で打たせて取る投球でした。

・打線
好機はありましたが、連打がつながりませんでしたね。
適度に荒れる相手投手の甘いボールまで好機で見すぎてしまった感じです。

・守備
特記事項なし。

posted by ティト at 00:48| 岩手 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月24日

4月24日 大学野球観戦記 その1

今日も北東北大学野球観戦でした。


4月24日

北東北大学野球リーグ 花巻球場第1試合
岩手大 2−1 青森中央学院大


両チームとも連打が続かない焦れる展開のなか、岩手大が僅少リードを守り逃げ切りました。

<岩手大>
・投手
三浦翔太(盛大附出身) 先発完投
当ブログで何度も紹介している投手ですし、管理人があれこれコメントする必要もないであろう岩手を代表する大投手です。
ただし、今日は序盤制球に苦しみ、三浦投手らしからぬ四死球連発で何度もピンチを招きました。
そこであと1本を許さなかったのはさすがですね。

・打線
ちょっと気になったのは、送りバントに固執しすぎていたこと。
決まりそうにない気配でも、とにかくバントありきの戦術選択だったように見えました。
バントは確実な戦術というわけではなく、失敗のリスクは当然つきまとうものです。
投手の出来や相手野手の動き、打者の動きを見て容易には決まりそうにない場合は、バント以外の戦術を選択肢に入れなければなりません。
チームカラーだからと送りバントにこだわりすぎてしまうと、つかめるはずのチャンスを逸してしまうこともありますから。
余計な話をしてしまい申し訳ありません。
目立った選手としては、若山大樹選手の力感あふれるスイング、一関一出身の小野寺紘生選手のフォロースルーの効いたスムーズなスイングが光りました。ぴかぴか(新しい)

・守備
ミスはありましたが、特に問題はないでしょう。


<青森中央学院大>
・投手
背番号20 1〜2回
アナウンスを聞き逃し、名前はわからずです。
パンフレットがまだ売られていなかったので、背番号と名前が一致せずです。
恵まれた体格を生かして力感たっぷりに投げる右本格派。
速球は最速140km近い球速が出ているように見えましたし、変化球のキレも良いです。
細かいコントロールはいまひとつだったように思います。

松長康紀 3回〜9回
オーソドックスな右上手で、伸びのある速球を制球良くまとめる安定感のありそうな投手です。

・打線
序盤の再三の好機を逃してしまったのが敗因でしょう。

・守備
問題なし。
青森中央学院大は、一部リーグでは今までなじみがありませんでしたが、全体的な印象としてかなり手ごわいチームと感じました。
県勢にとって今後も要注意です。

posted by ティト at 23:59| 岩手 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4月23日 大学野球観戦記

1日遅れの観戦記です。


4月23日

北東北大学野球リーグ 花巻球場第2試合
富士大 4−2 八戸大


雨中での総力戦。選手達にとっては気の毒なグラウンドコンディション。雨
どちらに転んでもおかしくない接戦を富士大が制しました。グッド(上向き矢印)

<富士大>
・投手
大西祥平(福岡出身) 1〜5回
福岡中全国制覇メンバーで、福岡高でも大活躍した岩手のファンおなじみの選手ですね。
高校時代は、主に野手として試合出場していましたが、大学では投手一本で勝負するらしいという話は聞きました。
素晴らしい身体能力の持ち主で、管理人の中でとても気になる選手でしたが、大学で順調に成長しているようで嬉しくなりました。わーい(嬉しい顔)
さて、この日の感想です。
パワーロスの少ないバランスのよいフォームから、威力のある速球と鋭く曲がり落ちる変化球を投げる右本格派。
高校時代と比べ、変化球の切れ味と制球が格段に良くなっています。
速球の球速は、目測で最速130km台後半。
雨が降り続く悪コンディションでしたので、パフォーマンスはもっともっと向上する余地十分と感じました。右斜め上

北見繁雄 6〜8回途中
大きなテーバックを効かせて投げる左上手。
伸びのある速球と緩い変化球とのコンビネーションで勝負するタイプ。
雨が強くなり始め、投げづらそうでした。

河野圭祐(花巻南出身) 8回
この投手も、高校時代から岩手のファンにはおなじみの選手ですね。
グラウンドがぬかるむ悪コンディションでしたが、球威、変化球のキレともに素晴らしく、大西投手に続いてまたまた嬉しくなりました。
特に鋭く曲がり落ちる変化球の威力は絶大で、これがコーナーに決まれば、大学の好打者でも容易には打てないでしょう。ダッシュ(走り出すさま)

高田寛敏 9回
真っ向から投げ下ろすタイプの右本格派。
機敏で力感がありますが、ストライクがなかなか入らず、2四球を出したところで交代となりました。

畠山大輝(盛岡中央出身) 8回
この投手も、岩手の高校野球ファンであれば誰でも知っているでしょう。
大ピンチでの登板でしたが、落ち着いて最小失点で抑え、大いに勝利に貢献しました。
ドシャ降りに近い天候でボールが滑るなか、持ち前の制球力で踏ん張ってくれましたね。手(チョキ)
全力投球できる状況ではなかったと思いますが、非常にバランスの良い投球フォームが印象に残りました。

・打線
目立った打撃はありませんでしたが、好機をしぶとくモノにする執念が伝わってきました。

・守備
水浸しのグラウンドでよく守りきりました。
夏井健吉選手の動きは非常に軽快でしたね。


<八戸大>
・投手
千葉隆寛 1〜8回途中
程よくリラックスしたフォームから、伸びのある速球と落差のある変化球との緩急で勝負する右上手。
ゆったりとした体動に続いて腕がピュッと鋭く振られてくるギャップから、なかなかタイミングを合わせづらい投手と見受けました。
全体的なバランスは悪くないですし、もう少し力感が出てくると楽しみです。

小笠原亮 8回途中〜9回
機敏な体動で投げる右スリークォーター。
ストライク先行でテンポ良く速球を投げ込むピッチングでした。

・打線
好機はつかむものの、あと1本が出ませんでしたね。

・守備
特記事項なし。
さすがに穴はありませんね。

posted by ティト at 23:19| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月03日

5月3日 大学野球観戦記 その2

5月3日

花巻球場第2試合
岩手大 9−2 盛岡大 (7回コールド)


岩手大の打線が好調。
着々と得点を積み重ねて7回で試合を決めました。
管理人は諸事情があって第1試合終了後に球場を離れ、5回からの観戦でした。

<岩手大>
・投手
三浦翔太(盛大附出身) ?〜6回
先日見た時は本調子ではなかったようですが、今日は三浦投手らしいテンポの良さと変幻自在さが十分に出ていました。
管理人が見た分については全く危な気なし。

田上慧(盛大附出身) 7回
今日はやや制球に苦しんでいたようです。
カウントが苦しくなった後の置きに行ったようなボールを狙われた感じです。
器用なタイプではないように見受けますので、ストライク先行でどんどん勢い良く投げ込んでもらいたいですね。

・打線
試合途中からの観戦でしたが、安打が続いて打線は活発でしたね。
後藤禎隆選手(花巻東出身)のセンター中心の鋭い打撃と若山大樹選手の力強いスイングが目立ちました。

・守備
見た範囲では特に問題なし。


<盛岡大>
・投手
針生祐太 ?〜5回途中
上体依存気味のフォームながら、恵まれた体格を生かして力いっぱい投げ込む右スリークォーター。
肩が硬い感じはしますが、体の回転が効いているのでボールには勢いがありますね。
速球の球速は、目測で最速130km台中盤と見受けました。
リリースポイントが不安定でボールがばらつくのが課題でしょうか。

寺澤直樹(不来方出身) 5回途中〜7回
力みのないフォームから、しっかと抑えの効いた伸びのある速球に緩い変化球を織り交ぜて打たせて取る左スリークォーター。
球威で押すタイプではなく、躍動感も不足しているものの、制球が良くて安定感がありますね。
飄々とテンポ良く投げ込むタイプです。

・打線
三浦投手には封じられましたが、7回に意地で2点をもぎ取りました。

・守備
じっくり見られなかったこともあり、コメントなしとします。

posted by ティト at 21:50| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月3日 大学野球観戦記 その1

今日はぽかぽか陽気で野球観戦日和。晴れ
花見してもよかったかも。
管理人は北東北大学野球を見てきました。野球

簡単な感想は以下のとおり。


5月3日

花巻球場第1試合
富士大 6−5 青森大 (延長10回サヨナラ)


富士大1点ビハインドの延長10回裏。
2死無走者からの逆転劇は見事でした。
富士大としては、今日敗れていれば優勝争いから脱落しかねないところでしたから、本当に大きい1勝ですね。グッド(上向き矢印)

<富士大>
・投手
矢治理法 1〜3回
先日も紹介したので特長は割愛します。
勢いの良いボールを投げますが、今日はちょっと力んでいたかもしれません。
若干ボールがばらつき、ストライクを取りに行く甘いコースを狙われた感じです。

大谷貴博 4回
大谷投手も先日紹介したので特長は割愛します。
角度のある速球を投げますが、緩い変化球しか持ち球がないようで、要所で三振を取れないのが課題ですね。

佐藤智洋 4回途中〜10回
佐藤投手についても同様に詳細は記載しませんので、4月17日の記事を参照してください。
今日は程よく力が抜け、しっかりと抑えの効いた速球がコーナーに決まりました。
ピンチは何度も迎えましたが、ここぞの場面でのコントロールが良かったですね。
課題としては、先日も言いましたが緩急が生きていないことでしょうか。
左打者の外角に沈むシンカー系の変化球を習得できれば大きく投球の幅が広がると思います。

・打線
活発に安打が飛び出したわけではありませんが、好機を着実にモノにする効率の良さが光りました。
目立った打者は見当たりませんでしたが、9回に代打で登場した富田大介選手は、肩をいからせるほど気迫十分ながら、きわどいボール球には手を出さずに粘りに粘って四球を選びました。
アツさと冷静さが同居する打席はなかなか興味深かったです。
延長10回は、2死無走者から日山雄也選手(専大北上出身)が富田選手同様に粘りに粘って四球を選び、逆転サヨナラにつなげました。
華々しく安打を打つだけが野球ではないと再認識した次第です。

・守備
特に問題なしですが、延長10回に名手夏井健吉選手がバウンドを合わせそこなって痛恨のタイムリーエラー。
今日の勝利で一番ホッとしているのは夏井選手でしょう。


<青森大>
・投手
吉田友大 1〜5回途中
ゆったりとしたフォームで躍動感はそれほど感じないものの、下半身で体重移動の流れを作った後に腕が遅れてしなやかに出てくる本格派右腕です。
速球は、目測で130km台後半でしょうか。
腕が遅れて出てくるタイプですので、打者が思っているよりも手元でボールが伸びている感じです。

鍛冶一輝 5回
少ししか見られなかったので特長を充分には把握できませんでした。
体をいっぱいに使って投げ込む右横手で、小気味良い投球が持ち味のようです。

板垣達也 6〜10回
八戸大の塩見貴洋投手と並び、岩手勢にいつも苦戦を強いらせる本格派左腕。
体が開かずにコンパクトな腕の振りで投げ込んできますので、ボールの出所が見づらい投手です。。
速球は、目測で最速140km近い球速と見受けました。
変化球との緩急も効いています。
今日は9回あたりからスタミナが切れかかってきた感じで、ストライクとボールがはっきりして四死球が目立つようになりました。。

・打線
緩急にうまく対応してくる打線で、各打者とも容易には空振りしてくれませんね。
佐藤投手にはタイミングが合っていない感じでした。
七戸芳朗選手のホームランは見事。

・守備
選手の動きに全く問題はありませんが、失策は全てタイムリーエラー。
痛すぎる星を落としました。
富士大の歓喜と対照的に青森大の選手達の落胆ぶりはありありで、富士大を応援していた管理人としてもちょっと気になってしまいました。
青森大には、現在首位の八戸大を食ってもらわないと困ります。
頑張れ青森大。モータースポーツ

posted by ティト at 21:47| 岩手 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

4月17日 大学野球観戦記 その2

4月17日

花巻球場第2試合
八戸大 5−0 岩手大


八戸大の投打の仕上がりの良さが際立ちました。

<八戸大>
・投手
塩見貴洋 4?〜8回
今まで何度か見て素晴らしい投手だと思っていましたが、今日も県勢に対する大きな壁として立ちふさがりました。
バランス良くしなやかな身のこなしから、伸びのある速球と切れ味鋭い変化球をコーナーにビシビシ決める憎たらしいまでのナイスピッチング。
速球の球速は、最速140km台前半〜中盤と見受けました。
変化球のミックスバランスも絶妙で、なかなか的を絞らせてくれませんでした。
手足の長い投手向きの体型で、かつ球持ちも非常に良いため、打者からすると、指からボールが離れた瞬間にキャッチャーミットに到達してしまうような感覚でしょう。
ボールをひきつけて捕らえるのが難しい投手だろうと感じました。

佐々木拓也 9回
特長をつかむ前に試合が終わってしまいました。
オーソドックスな右上手で、速球主体でテンポ良く投げ込む本格派タイプです。
速球の球速は、目測で最速130km台後半でしょうか。

・打線
どの打者が際立って目立ったというわけではないのですが、総じて皆バットがよく振れていましたし、強い打球が頻繁に飛び出していました。
各打者ともバットが体に巻きつくようなスイングを見せていたことに感心。
木製バットのスイングのお手本になりますね。

・守備
全く問題なしでした。


<岩手大>
・投手
三浦翔太(盛大附出身) 1〜6回
今までここで何度も紹介している投手で、岩手を代表する好投手の1人です。
変幻自在ぶりは健在でしたが、今日は本来の球威を欠いていた感じです。
速球が走っていないので、緩急が生きずに変化球にもしぶとくついてこられ、打者1人1人を打ち取るのに苦労していました。
連投が利くタイプですし、明日のリベンジ登板もあるかもしれませんね。

田上慧(盛大附) 7回〜9回
肩が硬く、ややアーム式のフォームですが、馬力を生かして力強く投球する右本格派。
速球の球速は、目測で最速130km台後半。
1試合目に登板した盛岡大の田上諒投手は弟さんとのことですが、兄弟ながらタイプはだいぶ異なりますね。
諒投手は柔らかさが目立ちましたし、慧投手は馬力を前面に押し出す力投型です。
兄弟対決も今後注目されるでしょう。

・打線
塩見投手にほぼ完璧に封じられてしまいました。
ルーキーの川村悠真選手(花巻東出身)と川村健太選手(盛大附出身)が終盤に出てきて元気なプレーを見せくれましたので、ファンとしては嬉しかったです。
悠真選手はアウトにはなったものの安打性の当たりを飛ばしていましたし、健太選手は選球眼良く四球を選びました。

・守備
若干ミスは散見されましたが、許容範囲内でしょう。
守備云々よりも今日は相手打線にしてやられました。

posted by ティト at 23:42| 岩手 ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4月17日 大学野球観戦記 その1

今日は北東北大学野球リーグを見てきました。野球
雪も混じる天気でとても寒かったです。バッド(下向き矢印)
管理人が大学野球を生観戦する日の天候は、いつも芳しくないような気がします。たらーっ(汗)
体の芯まで冷えました。ふらふら

簡単な感想は以下のとおり。


4月17日

花巻球場第1試合
盛岡大 3−2 富士大 (延長10回サヨナラ)


寒さのせいか、両チームの打線が奮わず、互角の展開のまま延長へ。
延長10回に相手守備のミスで得た走者をかえした盛岡大のサヨナラ勝ちとなりました。

<盛岡大>
・投手
田上諒(盛大附出身) 先発完投
肩と肘が柔らかく、大きなテークバックから腕を鞭のように使う左上手。
下半身の体重移動は不足しているものの、フォロースルーがしっかり効いているので、速球の球質は糸を引くように綺麗ですね。
球速は、目測で最速130km台中盤位でしょうか。
変化球との緩急も生かせていますし、かなり打ちづらい投手だと思いました。
下半身での体重移動を意識し、左足の蹴りをもっと生かせるようになれば球威はぐんと増すでしょう。
非常に資質の高い投手で、しっかり鍛えればまだまだ伸びるでしょうね。
今日はまともに捕らえられた打球はほとんどなかったです。

・打線
総じて各打者のバットは湿っていた感じですが、好機を着実にモノにする効率の良さが光りました。
4番の栗澤健選手(盛大附出身)はサヨナラ打を含む2本のタイムリーを放ち、勝負強さを見せました。

・守備
内野陣のミスが多く、好投する田上投手の足を引っ張ってしまいました。


<富士大>
・投手
佐藤智洋 1〜5回
腕の使い方が若干硬い感じはしますが、体の回転を効かせて勢い良く投球する右スリークォーター。
速球は、目測で140km近い球速が出ているように見受けました。
今日は緩急がうまく使えていませんでしたね。
グラウンド状態の悪さが影響し、変化球の制球力を欠いていたのかもしれません。

大谷貴博 6回
ゆったりとしたフォームから、腕をしなやかに振る左上手。
フォロースルーが効いているので、速球が打者の手元で伸びますね。
球速は、最速130km台後半と見受けました。
緩い変化球しか見られませんでしたが、鋭い変化球をミックスできれば鬼に金棒でしょう。

矢治理法 7回〜
鋭い腕の振りを生かして爆発的に投げ込む小気味の良い右本格派。
ボールにしっかりウエートが乗っていますので、速球も変化球も威力十分ですね。
速球の球速は、最速140kmを超えているように見えました。
変化球の切れ味も素晴らしく、容易には攻略できない投手だろうと感じました。

・打線
目立った打者は見当たらず。
相手ミスに乗じて2点を取るのがやっとの状態でした。
各選手が寒さに負けていた感じです。

・守備
各選手とも難しい打球を簡単にさばいていましたし、守備力の高さは感じさせてくれました。
延長10回にミスから痛恨の失点に至ってしまいましたが、敗因は守備というよりはやはり打線でしょうね。

posted by ティト at 23:33| 岩手 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

9月12日 大学野球観戦記 その2

9月12日

花巻球場第3試合
富士大 11−2 八戸工大 (8回コールド)


小刻みな投手リレーを見せる八戸工大に対し、しぶとい打撃でつないだ富士大があれよあれよの大量点で快勝となりました。

富士大の先発は中村恭平投手。
ウエートをしっかり前方に乗せるダイナミックなフォームから、威力抜群の速球でグイグイ押す本格派左腕です。
前に見た時に惚れ惚れしましたが、本当に素晴らしい資質を持つ投手ですね。グッド(上向き矢印)
今日は制球重視のようで、躍動感が若干控えめでしたが、速球の球速は最速140km台中盤は出ているように見受けました。
球威に文句のつけようはありませんが、あまりに速球一辺倒で緩急が全く生かせていないところが気になりました。
いくら速球が速くても、読まれればバットに当てられ、粘られてしまいますし、不必要に球数が増える原因となります。
もっと変化球を生かすことを今後の課題としてもらいたいです。
素材としては一級品の太鼓判を押してもよい投手でしょう。
7回からは小池健介投手が登板。
コンパクトな腕の振りから勢いの良いボールを投げ込む小気味の良い本格派右腕です。
変化球が非常に鋭く要所で三振を取れるのが強みでしょう。
速球の球速も最速140km位出ている感じです。
今日は全く危な気のない投球でした。

八戸工大菊地崇晃投手。
躍動感はそれほどないものの、肩をうまく回して腕を鞭のように使える右上手です。
変化球が鋭く効果抜群。
制球も良く大崩れしないタイプでしょう。
6回途中から小比類巻龍宏投手にスイッチ。
手首をこねるように投げる変則左腕ですね。
7回は小柳政彦投手が登板。
いきなりストレートの四球を出したところで降板となりました。
続いて登板したのが相内大樹投手。
オーソドックスな右上手でした。
8回途中からは川口泰裕投手にスイッチ。
鋭く腕を振る右スリークォーターですね。
続いて外崎雅俊にスイッチ。
思い切り腕を振る力投型の右スリークォーターです。
多くの投手が登板しましたが、6回以降は小刻みな投手リレーだったため、各投手をじっくり観察して特長をつかむことはできませんでした。

目立った打者としては、富士大の夏井大吉選手と健吉選手。
両者とも素晴らしい野球センスの持ち主ですね。
大吉選手は岩手の野球ファンにはおなじみの選手でしょう。
健吉選手も兄の大吉選手に似たタイプの好打者です。
俊足を生かした内野安打も狙える相手投手に嫌がられる曲者タイプですね。猫
今日は、大吉選手と健吉選手の2人でかなりの安打数を稼いでいたと思います。
濱川皓選手のライトスタンドへのホームランも見事でした。

守備でも、大吉選手と健吉選手の兄弟二遊間が抜群の安定感を見せました。
フットワークの軽快さが出色で、グラブさばきや送球も文句なし。
相手の安打を数多く潰すことのできる二遊間でしょう。手(チョキ)


第2試合の青森大vsノースアジア大は、7−2で青森大が勝利しました。
この試合の観戦記は、申し訳ありませんが割愛させていただきます。
今日はちょっと管理人の体力消耗が激しいもので・・・。
どうしても情報を知りたい方には、メールにて個別に対応いたします。

posted by ティト at 21:51| 岩手 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

9月12日 大学野球観戦記 その1

今日は北東北大学野球リーグを見てきました。
小雨が降り続く寒い1日でしたね。
簡単な感想は以下のとおり。


9月12日

花巻球場第1試合
八戸大 4−1 岩手大


打力に勝る八戸大が、一発攻勢で岩手大を突き放しました。

八戸大の先発は塩見貴洋投手。
長身から投げ下ろす伸びのある速球とキレの良い変化球をコーナーに自在に操る本格派左腕です。
ボールにはしっかり抑えが効いていますし、憎たらしいほどの安定感でした。
力の出し入れも巧みで、完投能力も十分ですね。
ここぞで力を込める速球は140km位出ている感じです。
3年生ですから、来年まで岩手勢にとっての強敵として立ちふさがりそうな気がします。
9回途中には佐々木拓也投手にスイッチ。
オーソドックスな右上手で、フォロースルーがしっかりしている投手だと思いました。

岩手大の先発は三浦翔太投手。
今日は雨が降る悪コンディションだったこともあり、力を込めて三振を奪う投球は控えていた感じで、丁寧に打たせて取る投球を心がけていたようです。
持ち前の制球力は健在で、それほど悪い投球内容ではありませんでしたが、6回に2本の本塁打を浴びてしまい、計4失点で降板となりました。
7回からは若山翔投手が登板。
爆発的に腕を振る力投型の本格派右腕です。
速球の球速は、目測で最速140km位は出ていたと思います。
変化球も非常に鋭く、追い込んだ後のウイニングショットとして威力を発揮していました。

全体的に両チーム間にはそれほど力の差があるとは思いませんでしたが、今日は八戸大のホームラン攻勢が効きましたね。
内田秀行選手と初沢大樹選手、憎たらしいけど見事なホームランでした。

posted by ティト at 20:37| 岩手 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

2009全日本大学野球選手権 決勝

6月14日

準決勝
法政大 5−1 富士大


管理人は、ビデオ録画した試合をまだ見ていませんが、ニュース等で結果は了知しております。
富士大は、終盤までリードする堂々たる試合ぶりだったそうですね。
ファンを熱狂させてくれた富士大の選手達に、まずはありがとうと言いたいですね。ぴかぴか(新しい)

全国制覇は秋に持ち越しです。野球
これからも期待しています。グッド(上向き矢印)
posted by ティト at 00:00| 岩手 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

2009全日本大学野球選手権 準決勝

6月13日

準決勝
法政大 5−2 関西国際大
富士大 2−0 創価大


富士大 ついに決勝の舞台へグッド(上向き矢印)イベント

頂点へ王手をかけるexclamation×2


管理人はちらちらとテレビ観戦でした。TV
いよいよ決勝の舞台へ辿り着きましたね。

富士大は、守安投手が先発完投。
ストライク先行で打たせて取り、3塁を踏ませぬ見事な完封でした。
終盤はさすがに疲れが見えましたので、今日はしっかり休んで英気を養ってください。
打線は、好投手相手に連打連打とはいきませんでしたが、花巻東出身の夏井大吉選手がタイムリーヒットを放つなど、岩手のファンが嬉しくなる内容でした。
守備では、レフトの浜川皓選手が再三の好捕を見せてくれましたね。

さあ、泣いても笑ってもあと1試合。
せっかくですから笑って大会を終えましょう。わーい(嬉しい顔)
もしくは嬉し泣きでもいいですが(笑)。ぴかぴか(新しい)
posted by ティト at 09:51| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

2009全日本大学野球選手権 富士大快進撃

6月11日

2回戦
富士大 3−2 佛教大


6月12日

準々決勝
富士大 5−4 近畿大 (9回サヨナラ)


富士大 ベスト4へグッド(上向き矢印)

全国制覇まであと2つ手(チョキ)


富士大の試合が気になって今日は仕事が手につきませんでした(笑)。
まだおめでとうとは言いません。
富士大の選手達もここで満足してはいないはず。
目指すは頂点ただ1つ。

頑張れ富士大モータースポーツ

明日は時間の余裕があればテレビ観戦する予定です。

posted by ティト at 22:41| 岩手 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月10日

全日本大学野球選手権 富士大初戦

6月9日

1回戦
富士大 2−1 徳山大


守安玲緒投手が1失点完投です。
大きな自信となる全国1勝でしょう。演劇
次戦は明日、相手は仏教大です。
posted by ティト at 22:01| 岩手 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月30日

富士大 神宮へ

5月30日

北東北大学野球リーグ最終節

富士大 4−0 岩手大
富士大は全日本大学野球選手権進出決定


詳しい試合内容はわかりませんが、上記のスコアで富士大が勝利とのこと。
岩手県勢として久しぶりの全日本大学野球選手権への切符を手に入れました。ぴかぴか(新しい)
昨秋のように富士大と岩手大とのプレーオフという展開をちょっと期待もしていた管理人ですが、今季の富士大は隙がありませんでしたね。
見事な優勝です。

おめでとう富士大グッド(上向き矢印)位置情報

さあ、次は全国制覇への戦いが始まります。ダッシュ(走り出すさま)

posted by ティト at 21:40| 岩手 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 大学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする