2019年07月17日

7月16日 高校野球観戦記 その2

7月16日

夏の高校野球県大会2回戦 花巻球場第3試合
岩手 16−0 一関修紅 (5回コールド)

好機で一気に安打をまとめた岩手が、あれよあれよと点を積み重ねていく展開でした。

<岩手>
・投手
佐々木聖也 1回〜5回
上体を大きくひねり、その回転力とともに力強く腕を振る右スリークォーター。
重そうな速球と落差のある変化球で的を絞らせない投球が持ち味です。
トルネード投法に似た独特のフォームですが、地球儀のような斜め回転なので、地球儀を英語に言い直して「グローブ投法」と管理人は名付けました。
リリースポイントが見づらく、相当打ちづらい投手だと思います。
セットポジションになるとオーソドックスなフォームになりますが、ギアが一段上がる感じなので、あと1本を許さないタイプでしょうね。
速球の球速は、最速134kmの表示。

打線
要所で長打が飛び出し、効率良く点を重ねていきました。
各打者とも鋭くミートしていましたね。
面白いように点が積み重なる展開で、岩手打線の良いところだけが際立つ試合になりました。

吉田光希 右投右打
低めの速球をドンピシャで捕らえ、ライナー性の鋭い当たりでレフトスタンドへ先制ホームランを放ちました。

守備
打球を安易に弾いてしまう場面はありましたが、前に出て捕球する意識はうかがえましたので、大きな心配はないと思います。


<一関修紅>
・投手
佐藤翔太 1回
常時セットポジションからゆったりと振りかぶり、体の回転とともに腕を振り下ろす左上手。
球威で押すタイプではありませんが、抑えの効いた速球と落差のある変化球で打たせて取る投球を見せました。
まだ1年生なので、力感が不足していますが、機敏な動作を見せていますので、今後の進化が楽しみです。

青木麦 2回〜5回途中
常時セットポジションから、やや上体をひねって反発力とともに鋭くコンパクトに腕を振る右上手。
伸びのある速球と落差のある変化球をテンポ良く投げ込みます。
ピンチで粘りきれなかった感じですが、緩急をうまく使う持ち味は出していたように思います。

佐藤李音 5回
素早く担ぐように振りかぶり、鋭く腕を振る右上手。
球威で押すタイプではありませんが、伸びのある速球と落差のある変化球で打者のタイミングを外す投球が持ち味です。
ピンチでのスクランブル登板で、勢いに乗った相手打線を抑えるのはなかなか厳しい展開になってしまいました。

打線
相手のミスなどで好機は作りましたが、ここぞで安打がつながらなかった印象です。

守備
立ち上がり、ライナーの目測誤りやバッテリーエラーなどが重なり、先制点を許してしまったのが非常に痛かったですね。
振り逃げやワイルドピッチなど、もったいないプレーが目立ってしまいました。

posted by ティト at 02:06| 岩手 ☀| Comment(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]