2019年07月11日

7月11日 高校野球観戦記 その2

7月11日

夏の高校野球県大会1回戦 県営球場第2試合
大槌 9−3 盛岡農

中盤以降に安打をまとめて一気に逆転した大槌が、粘る盛岡農を振りきりました。

<大槌>
・投手
柏ア一馬 先発完投
ゆったりとした始動から、担ぐように振りかぶって力強く腕を振り下ろす右上手。
長身からの重そうな速球と落差のある変化球には角度がありますね。
下半身の体重移動が不足していますが、身体的なポテンシャルの高さで球威を捻出している感じです。
フォームをしっかりと作り上げていけば、素晴らしい本格派に成長できると思います。
管理人の要チェックリストに入った今後楽しみな2年生です。
速球の球速は、最速131kmの表示。

打線
序盤は、アンダースローの相手先発にタイミングが合いませんでしたが、中盤の好機にうまくたたみ込むことができたのが大きかったですね。

古川真愛 右投左打
ボールを待つ姿勢が良く、綺麗に体が回転するスイングですね。
長打3連発は見事でした。
今後が楽しみな2年生です。

守備
焦っての悪送球から失点してしまう場面がありましたし、イージーな捕球ミスもありました。
全体的には打球を待つのではなく、前に出る意識がうかがえたのは好印象です。

武田侑弥 三塁手
難しい打球を再三さばき、ピンチの目を摘みました。
反応も捕球も送球も素晴らしかったですね。


<盛岡農>
・投手
大畑次元 1回〜5回
ゆったりと振りかぶり、体の回転を生かしながらスムーズに腕を振る右下手。
球威で押すタイプではありませんが、浮き上がるような速球と横滑りする変化球で打たせて取る投球を見せました。
四隅をしっかりと突けており、相当打ちづらい投手だと思います。

松原俊樹 6回〜8回途中
常時セットポジションからゆったりと始動し、体の回転とともにコンパクトに腕を振る左上手。
伸びのある速球と落差のある変化球で打たせて取る投球を見せました。

工藤柊也 8回途中〜9回
素早く振りかぶり、コンパクトに腕を振る右上手。
球威で押すタイプではありませんが、伸びのある速球と落差のある変化球で打者のタイミングを外す投球を見せました。
ピンチでのスクランブル登板でしたが、思いっきり腕を振って投げていました。

打線
先制した後、なかなか安打がつながらない展開が続きました。
終盤に好機がありましたが、もうひと押しできなかった感じです。

守備
概ね問題なし。
外野の難しいゴロ打球を後ろに逸らしてしまったのはもったいなかったですね。

posted by ティト at 20:50| 岩手 ☁| Comment(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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