2017年08月26日

8月25日 高校野球観戦記 その1

8月25日

秋の高校野球沿岸南地区予選 住田球場第1試合
大船渡 3−2 釜石商工

両チームともなかなか好機をモノにしきれない展開でしたが、小刻みな継投で相手打線の目先をかわした大船渡が、互角の接戦を制しました。

<大船渡>
・投手
柴田晃輔 1回〜6回
ゆったりとした始動から、しっかりと体の回転を効かせて投げる右下手。
球威はそれほどありませんが、抑えの効いた速球をコーナーに散らして打たせて取る投球を見せました。
走者を出してからが粘り強く、あと一本を許さないナイスピッチングでしたね。

岩渕大空 7回
常時セットポジションから、素早く振りかぶってコンパクトに腕を振る右上手。
立ち上がり、指にボールがかかりすぎてしまっている感じで、速球がワンバウンドしてしまう場面が目立ちました。
ストライクを取るために、手先で置きに行くような感じになってしまいました。

佐藤健一郎 8回
常時セットポジションから、担ぐように振りかぶってコンパクトに腕を振る右投スリークォーター。
伸びのある速球の鋭く曲がり落ちる変化球をバランス良くミックスします。
左足を踏み出してから腕が遅れて振られてくる感じで、なかなかタイミングを合わせづらそうですね。
速球の球速は、目測で最速130km台前半。

塩口一 9回
常時セットポジションから、下半身でスムーズに体重移動しつつコンパクトに腕を振る右上手。
球威で押すタイプではありませんが、伸びのある速球と鋭く曲がり落ちる変化球をテンポ良く投げ込みます。
ボールに抑えが効いているので安定感がありますね。
牽制で最後のアウトを取ったのは見事でした。

・打線
ホームランで先制しましたが、好機をつかんだ後の連打がなかなか出ず、いまひとつ点を取りきれなかった印象です。

尾形海渡 右投左打
速球を思いっきり引っ張ってライトポール際へのホームラン。
体がコマのように綺麗に回転するのが特長ですね。

・守備
問題なし。


<釜石商工>
・投手
鎌田尚人 先発完投
ゆったりとした始動から、上体をやや捻ってタメを作りつつ、勢い良く腕を振り下ろす右下上手。
威力のある速球と緩急二種類の変化球でグイグイ押す本格派タイプです。
管理人が特になし期待している投手のうちの一人で、順調にパワーが増していますね。
速球の球速は、目測で最速130km台中盤〜後半。

・打線
相手先発投手の浮き上がるような速球を打つのに苦しみ、フルスイングできないままにイニングが進んでしまいました。
ボールを見て引き付けようとし過ぎている感じで、ほとんど立ち遅れてしまって逆方向への力のない打球となってしまいました。

・守備
問題なし。

posted by ティト at 03:00| 岩手 ☁| Comment(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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