2017年05月01日

5月1日 高校野球観戦記 その1

5月1日

春の高校野球一関地区予選 一関球場第1試合
一関修紅 7−0 花泉 (7回コールド)

相手のミスに乗じて点を積み重ねた一関修紅が、ガッチリと守って盤石の試合運びを見せました。

<一関修紅>
・投手
熊谷駿 1回〜6回
常時セットポジションから、やや担ぐように大きく振りかぶって上体の倒し込みを生かしながら腕を振り下ろす左上手。球威で押すタイプではありませんが、抑えの効いた速球主体に落差のある変化球を交えて打者のタイミングを外す投球が持ち味のようです。
下半身の体重移動が不足し、体動の勢いがボールに乗り移っていないのが気になりましたが、上体の筋力が強そうで、腕をしっかりと振れるのが長所ですね。

青木麦 7回
ゆったりとした始動から、体の開きを抑えつつコンパクトに腕を振る右上手。
球威で押すタイプではありませんが、伸びのある速球と落差のある変化球をテンポ良く投げ込みます。
まだ1年生で、フォームを確認しながら慎重に投げている感じですが、筋力の強さ葉見て取れました。
今後の成長に期待いたします。

・打線
盗塁を絡めつつ、好機に効率良く安打が出てじわじわと点を積み重ねました。

・守備
問題なし。


<花泉>
・投手
今野洸 先発完投
ゆったりとした始動から、機敏に体重移動しながら力強く腕を振る右スリークォーター。
伸びのある速球と緩急二種類の変化球をグイグイ投げ込む本格派タイプです。
胸の張りがやや不十分で手先で押し出すような違和感がありますが、リストが相当強く、スナップスローのような感じでも威力のあるボールがビシビシと決まっていました。
躍動感があって体に力がありそうですし、少しずつ微修正でフォームの角を取ってパワーロスを減らしていけば、ボールにウエートが乗るようになり、かなりの成長を見込める2年生です。
速球の球速は、目測で最速130km前後。

・打線
2安打に封じられ、貴重な走者が牽制で刺されるなど、リズムをつかめないままにイニングが進んでしまった感じです。

・守備
もったいない悪送球やイージーな捕球ミスを連発し、余計な失点を繰り返してしまいました。

posted by ティト at 23:53| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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