2016年08月08日

盛大附属 甲子園初戦

8月7日

夏の甲子園1回戦
盛大附属 8−6 九国大附属


やりました。
点の取り合いを予想してはいましたが、見事に厳しいせめぎ合いを制してくれました。
心臓に悪いピンチの連続でしたが、それだけに喜びもひとしおです。

打線は、相手好投手に対して14安打8得点。
打球の速さが光っていましたし、全国レベルの破壊力を披露しましたね。
小原大河選手と菅原優輝選手のホームランも素晴らしかったです。
長打で点を取る持ち味が甲子園でも発揮されました。
課題としては、やはり踏み込みの甘さでしょうか。
全体的に、外角のボールになる変化球にバットが届かない場面が目立ちました。
しっかり踏み込んで打つ、もしくは打てないコースは振らないというメリハリがあればなお良かったように思います。
特に4番の塩谷洋樹選手は、レフトスタンドへの意識が強すぎ、体が完全に開いてしまっているのが気になりました。
ホームランを狙うのであれば、センターバックスクリーンを狙う意識でスイングすれば好結果がついてくると思います。

投手陣は、6失点で抑えたのか、6点も取られてしまったのか、微妙な内容だったので及第点でしょうか。
先発の坪田伸祐投手は、調子はそれほど悪くなかったと思いますが、真ん中付近で勝負しすぎてしまった印象です。
もっと広いゾーンでストライクを取れるはずでしたが、打者がフルスイングできる範囲のゾーンにボールを集めてしまいました。
捕手のリードを含め、次戦に生かしていただきたいです。
リリーフの三浦瑞樹投手は、持ち味のクロスファイアー気味の速球がうまく決まりましたね。
左打者の外角、右打者の内角は、相手がかなり打ちづらそうにしていた印象です。
相手が研究してくる次戦では、もっと変化球でストライクをポンポン取れる投球を目指していただきたいです。

守備は、細かいミスはありましたが、概ねよく守っていたように思います。
一挙大量点を防いだことで、焦ることなく攻撃に集中することができた感じです。
アウトにできる打球をしっかりとさばいていれば、強力打線を相手にしてもビッグイニングはそうそう作られないはずですから。
ショートの比嘉賢伸選手の軽快さは素晴らしかったですね。

見事な勝利を飾った盛大附属ですが、2回戦が迫っています。
一戦必勝で勝ち進んでいただきましょう。

posted by ティト at 18:07| 岩手 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
管理人様

こんにちは。詳細ありがとうございます。

流れが行ったり来たりの痺れる展開でしたが、よく堪えながら勝利しましたね。正直6失点で収まったという内容だったと思いますが、三浦投手の要所での踏ん張りがすばらしかったです。

坪田投手は、指にかかるれば素晴らしい直球を投げていましたが、管理人様仰る通り真ん中に集め過ぎたのと、変化球のときに腕が緩んでいたのでそこを狙い打たれていたように思います。次戦は初戦の固さも取れて腕も振れてくるでしょうから、期待して見たいと思います。

塩谷選手は執拗に変化球勝負されていたので、センターから右方向を狙う意識があれば結果は違っていたかもしれませんね。次戦は更に良い投手が相手になると思うので、センター返し、或はセンターから右に強く打つ意識で立ち向かってほしいです。

次戦は、7日間待たされた相手の方がコンディション的に難しい状況だと思うので、相手投手が調子を取り戻す前に3〜4点取れると良いですね。

週末でお客さんもたくさん入る中だと思うので、好ゲームを期待したいと思います。

長文失礼しました。
Posted by 埼玉圏民 at 2016年08月09日 18:31
こんばんわ、埼玉圏民さん。
甲子園では、究極的には勝って反省できるかどうかですよね。
負ければ次はないわけですから。
2回戦では、勝って課題をクリアしてくる盛大附属と、十分に研究してくる創志学園との対決です。
盛大附属が勝ち抜くことを期待しています。
Posted by ティト at 2016年08月12日 00:14
管理人さん、皆さん、こんにちわ!

というか、お久しぶりです!

花巻東緒戦のまさかの敗戦以降、公私共に色々あってのご無沙汰でした。

三浦くんの成長がなによりです。県予選の投球からしたら、こんなモノではない!

3、4番の打撃の意識とか、細かいところでの注文はたくさんありますが、
『俺たち打てるぞ、勝てるぞ』という意識が何よりもすばらしいです。

さあ、『夏の頂点』へ向けての第一歩!ただの『一歩』ですよ、これは!!
Posted by 牧場の投手カトリ at 2016年08月13日 09:45
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