2015年07月05日

7月5日 社会人野球観戦記 その2

7月5日

全日本クラブ選手権岩手予選 江刺球場第4試合
オール江刺 11−4 赤崎野球クラブ (7回コールド)

オール江刺の強力打線が威力を発揮。
追いすがる赤崎野球クラブを突き放す展開でした。


<オール江刺>
・投手
菅原祥 先発完投
機敏な体動から、素早く上体を回転させてコンパクトに腕を振る左スリークォーター。
伸びのある速球と緩急二種類の変化球をコーナーにビシビシと決める投球を見せました。
マウンド経験豊富な投手ですし、大崩れは考えづらい安定感が光りますね。
速球の球速は、目測で最速130km台前半。

・打線
序盤から安打がつながり、優位に試合を進めました。
好機を作って中軸に回す好循環を構築できていましたね。

村岡康仁 右投右打
打球の速さは明らかに段違い。
プロレベルの力感を備えている岩手を代表するスラッガーでしょう。

千葉拓 左投左打
低めのコースをうまくすくい上げてライトスタンドへの先頭打者ホームラン。
コツンとミートした感じでしたが、打球がグングンと伸びていきましたね。

藤野浩明 右投右打
リストが強く、崩されても三遊間に持っていく押しの強さがありました。
コールドを決めた左中間安打は、完璧にミートした打球でしたね。

・守備
細かいミスはありましたが、概ね問題なし。


<赤崎野球クラブ>
・投手
佐々木純一 1回
ゆったりと振りかぶり、タメを作ってから勢いよく腕を振る右上手。
威力のある速球と鋭く曲がり落ちる変化球でぐいぐい押す本格派タイプです。
横手投げのイメージの強い投手ですが、縦の変化球を生かすためか、上手投げにモデルチェンジが図られていますね。
球威はありましたが、細かい制球がいまひとつで、初回途中での降板となりました。
速球の球速は、目測で最速130km台中盤。

花崎尚 1回途中〜5回
ゆったりと振りかぶった後にトルネード気味に上体を捻り、勢いよく腕を振ろす右上手。
糸を引くような伸びのある速球と緩急二種類の変化球をコーナーに集めます。
高卒ルーキーですが、ストライク先行で落ち着いたピッチングを見せていました。
フォームバランスが良く、将来性も抜群ですね。
今後の進化に期待大の若手有望株です。
速球の球速は、目測で最速130km台中盤。

山本淳一 6回〜7回途中
ゆったりとした始動から、右足の蹴りをしっかりと生かしながら鋭く腕を振る右スリークォーター。
伸びのある速球と落差のある変化球とのコンビネーションで打たせて取る投球でした。
全盛時の球威はない感じですが、コーナーワークでバットの芯を外す投球術はさすがです。

・打線
頻繁に安打は出ましたが、バントの失敗やゲッツーの連続で、ちぐはぐさが目立ちました。
それでも次々と安打を積み重ねて4点をもぎ取る力強さを見せましたね。
強い打球が何度も飛んでいましたし、打線の破壊力は相当なものだと感じました。

志田一茂 右投左打
投球にシンクロさせる姿勢が良く、ボールをしっかりと引き付けて鋭く捕らえる広角打法は見事。
俊足も魅力のリードオフマンですね。

・守備
全体的に野手の動きは軽快でしたが、取れそうな打球を惜しくも安打にしてしまうなど、あと一歩の部分での課題はあったように思います。

posted by ティト at 21:02| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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