2013年10月26日

10月26日 社会人野球観戦記 その2

10月26日

アマチュア野球王座決定戦準決勝 花巻球場第2試合
水沢駒形野球倶楽部 15−1 盛岡大 (7回コールド)

打線爆発の水沢駒形野球倶楽部が、あれよあれよと大量点をもぎ取りました。

<水沢駒形野球倶楽部>
・投手
高橋コ朴 1回〜3回
常時セットポジションから、上体の力を生かして思いっきり腕を振る左上手。
手首をこねる傾向があり、腰高の重心も気になりますが、体動の勢いは効いていますね。
伸びのある速球と多彩な変化球がコーナーに決まっていました。
速球の球速は、最速130km台前半の表示。

千葉隼 4回〜6回
スムーズな体動から、しなやかに腕を振って伸びのある速球と緩急二種類の変化球を投げ分ける右スリークォーター。
球威で圧倒するタイプではありませんが、鞭のような腕の振りから、ホップするような球質の速球を投げ込んでいました。

松本利隆 7回
柔軟性を感じさせるしなやかなフォームから、鞭のような腕の振りで伸びのある速球と多彩な変化球を投げる左上手。
フォロースルーが効いているので、糸を引くような綺麗な球筋の速球を投げていました。
速球の球速は、最速130km台前半の表示。

・打線
頻繁に安打が出て押せ押せムードを作りました。

千葉秀幸 右投左打
ボールを待つ姿勢が良く、懐に呼び込んでから鋭く捕らえる打法で力強い打球を飛ばしていました。

玉城宏二 右投右打
甘いコースは逃さずしっかりと巻き込んで強い打球を連発していました。

・守備
ミスから失点する場面はありましたが、概ね問題なし。


<盛岡大>
・投手
篠村颯人 1回〜3回
ゆったりとした始動から、タメを作った後にコンパクトに腕を振る右上手。
球威で押すタイプではありませんが、変化球のキレと精度が良く、容易にはフルスイングを許さないピッチングでした。

土屋博貴 4回〜5回途中
全身をいっぱいに使って思いっきり投げ込む力投型の左上手。
速球主体にテンポ良く打たせて取る投球が持ち味のようです。

小野田盛佑 5回途中〜6回
機敏な体動から、上体の回転とともに勢い良く腕を振る右スリークォーター。
腕のしなりが生きていないのは気になりますが、体全体を使って投げようとする意識はうかがえました。
変化球でなかなかストライクを取れずに速球を狙い打たれた印象です。

山本英 7回
ゆったりとした始動から、十分にタメを作って一球一球力を込めて投げ込む右上手。
高校時代は野手専門だったはずですが、大学では投手をやっているようですね。
肩肘はやや硬そうですが、筋力を生かして速球でぐいぐい押す投球スタイル。
速球の球速は、最速130km台中盤の表示。

・打線
なかなか安打が出ず、相手のミスで得た好機からの1点のみにとどまりました。

・守備
捕球ミスが非常に目立ちました。
取れそうな打球を安打にしてしまうなど、記録に残らないミスも多く、大量失点を喫してしまいました。



posted by ティト at 20:15| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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