2012年07月06日

2012注目チームI

第10回目は宮古商。


宮古商は、今春ベスト8でシード権獲得。
投打に力強く、真っ向勝負で甲子園切符をつかみ取れる実力のあるチームです。グッド(上向き矢印)

投手陣は、本格派2枚看板に注目です。手(チョキ)
加倉尚幸投手は、体の回転を生かした力強い腕の振りから、最速130km台後半の速球と落差のある変化球とのコンビネーションが持ち味の右上手。
夏までに鋭い変化球を習得できれば、三振量産を狙えると思います。
箱石節投手は、常時セットポジションから、機敏に体を使って力強く腕を振る右上手。
最速130km台後半の速球でぐいぐい押す本格派で、非常に馬力のある投手です。
両投手とも完投能力十分ですので、連戦への対応に不安はないと思われます。

打線は、全体的に思いきりよく振りきる選手が多く、強い打球が頻繁に飛ぶ印象です。手(グー)
好機でなかなか安打がつながらないのが課題ですが、大量点が取れそうな雰囲気は漂っています。
箱石節選手は、筋力の強さを生かした迫力あるスイングからの長打を期待できます。
千代川文弥選手は、瞬発力のあるスイングから、センター中心に鋭く弾き返して好機を作るトップバッターです。
金子拓志選手は、バットコントロールが非常に巧みで、追い込まれた後の粘りが驚異的。
カットカットで球数を放らせたうえで四球をもぎ取るなど、相手バッテリーにダメージを与えられるいやらしい選手ですね。

守備は、打球判断を誤る場面が目立ち、まだまだ発展途上です。
夏へ向けてどれだけ精度を高められるかが、緊迫する接戦を制するカギとなるでしょう。
千代川文弥捕手は、フットワークが軽快で送球も素早い動ける捕手です。

宮古商にかぎらないことだとは思いますが、昨年の震災以降、沿岸地区のチームは、大変な困難を乗り越えて練習に励んできたものと思われますし、その努力は、着実に実力へ反映されています。
鍛え上げた肉体から、さらなる希望を渇望する想いへと昇華され、また選手達のかぎりない力となります。パンチ
宮古商ナインが、甲子園という希望をつかみとる実力は十分とみます。


次回は最終回。
ダークホース的なチームを複数まとめて紹介します。
posted by ティト at 23:04| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/279332174
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

ありえないほど爽やかじゃない高校野球
Excerpt: ありえないほど爽やかじゃない高校野球ケツメイシのシングル「LOVE LOVE Summer」のスポットCMとして作られた「高校野球編」。本当の高校野球では絶対に見られないシーンの連続です。そして、試合..
Weblog: 映像トピックス【バックナンバー】
Tracked: 2012-07-07 00:00