2018年05月13日

5月13日 社会人野球観戦記

5月13日

都市対抗野球3回戦 江釣子球場第2試合
MKSI BASEBALL CLUB 11−4 一戸桜陵クラブ

先制された後にすぐに取り返し、その後も得点を加えたmkが、じわじわと引き離していく展開でした。

<MKSI BASEBALL CLUB>
・投手
太野大樹 1回〜5回
常時セットポジションから、素早く振りかぶってコンパクトに腕を振り下ろす右上手。
伸びのある速球と緩急二種類の変化球で打たせて取る投球を見せました。
踏み込みがやや甘く、上体で踏ん張って投げているのが気になりましたが、腕の振りが力強く、地肩の強さがうかがえました。
速球の球速は、目測で最速130km台前半。

田村洋人 6回〜9回
常時セットポジションから、スムーズに体の回転とともにしなやかに腕を振る右上手。
伸びのある速球と多彩な変化球で打者にフルスイングさせない投球を見せました。
高校時代はもっと力で押すタイプだったように記憶していますが、変化球の精度が増して安定感も向上しましたね。
速球はここぞで力を込めている感じです。
もっと躍動感を生かせるようになれば楽しみです。
速球の球速は、目測で最速130km台前半。

・打線
緩いボールを打ち損じてしまう場面は目立ちましたが、全体的にパワーヒッタータイプの多いチームですね。
要所での長打で点を取れていました。

菅原利満 右投左打
ストレートをドンピシャで捕らえ、打った瞬間にわかるライトスタンドへの特大の3ランホームランを放ちました。

・守備
問題なし。


<一戸桜陵クラブ>
・投手
深田峻之 1回〜5回
ゆったりとした始動し、体が開かないように背筋をピンと伸ばした姿勢からコンパクトに腕を振る左上手。
球威で押すタイプではありませんが、抑えの効いた速球と落差のある変化球との緩急で打たせて取る投球が持ち味のようです。
足を踏み出してからリリースまでの時間が長く、腕が遅れて出てくるフォームが特長ですね。

米沢将矢 6回〜9回途中
ゆったりとした始動から、軸足でタメを作りつつスムーズに体重移動してコンパクトに腕を振る右上手。
伸びのある速球と緩急二種類の変化球をバランス良くミックスして打者に的を絞らせない投球を見せました。
制球が良く飄々と投げ込むタイプで、大崩れしそうにない安定感が光ります。
もっと躍動感を意識してダイナミックさが出てくれば、本格派としての才能も開花しそうです。

戸舘満塁 9回
余り踏み込まず、スナップスローのような感じで投げる横手気味の右スリークォーター。
球威で押すタイプではありませんが、横滑りする変化球を交えながらのストライク先行の投球が持ち味のようです。

・打線
頻繁に走者を出しましたが、スクイズ失敗や、走者が飛び出してのタッチアウトなどもあり、いまひとつ好機で点を取りきれない印象でした。

・守備
全体的にスタートがやや遅く、球際をモノにできずに失点する場面もありました。

posted by ティト at 23:57| 岩手 ☁| Comment(0) | 社会人野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする