2018年04月29日

4月28日 高校野球観戦記 その2

4月28日

春の高校野球盛岡地区予選 雫石球場第2試合
盛岡三 13−3 盛岡南 (5回コールド)

相手ミスから連打につなげて大量点を奪った盛岡三が、逆転して一気に勝負を決めました。

<盛岡三>
・投手
岩渕航大 1回〜5回
ゆったりとした始動から、体の回転を生かして円盤を投げるように腕を振る右横手。
球威で押すタイプではありませんが、浮き上がるような速球と緩急二種類の変化球との緩急で打者のタイミングを外す投球を見せました。
肘が柔らかくて手首が遅れて出てくるのが特長の2年生です。

打線
ボールは見極めつつ、甘いコースはしっかりと狙いにいきました。
相手のミスを見逃さずにビッグイニングを作ったのは見事です。

守備
もったいない悪送球で失点してしまったのが反省材料でしょう。
全体的には軽快に動けていたと思います。


<盛岡南>
・投手
奥野義広 1回〜5回途中
常時セットポジションから、素早く上体を倒し込みつつコンパクトに腕を振る右上手。
伸びのある速球と鋭く曲がり落ちる変化球をミックスして打者の体勢を崩す投球が持ち味のようです。
今日は、先頭打者を四球で歩かせてしまったのが反省材料でしょう。

廣瀬奨 5回
全身を使って投げ下ろす左上手。
伸びのある速球主体に落差のある変化球を交える投球でした。
少ししか見られませんでしたが、力感を生かせているのが長所のサウスポーですね。


打線
うまく安打をつなげて点を取りましたが、逆転した後にさらにもうひと押しできていれば、試合展開は大きく変わっていただろうと思いました。

守備
フィルダースチョイスや落球などのミスが重なり、一挙に失点して逆転されてしまったのが非常に痛かったですね。
風が強くて守りにくい天候とはいえ、イージーミスが続いてやや集中力に欠けていたように見えましたので、次戦への課題としていただきたいです。

posted by ティト at 00:01| 岩手 | Comment(0) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする