2018年03月26日

花巻東 センバツ初戦

3月26日

センバツ2回戦
花巻東 5−3 東邦

優勝候補の一角と前評判の高い強豪東邦を破る見事な勝利!!
9回のピンチでは寿命が縮まるようなヒヤヒヤな展開でしたが、よく勝ち切ってくれましたね。

まず、今日の勝因は、田中大樹投手の投打にわたる大活躍に尽きるでしょう。
一冬越えて球威があまり増していないのが管理人的に不満ではありますが、変化球のキレと精度が大きく増していました。
右打者の外角に逃げるスクリュー系の変化球の効果が絶大で、強打の東邦打線にフルスイングを許さずに終始翻弄していたように思います。
四球でピンチを招く場面もありましたが、決定的な連打は許さないナイスピッチングでしたね。
150球を投げた疲労はあるはずですので、ゆっくりと休養して次戦に備えていただきたいです。

打線は、好機で一気に畳みかけられなかったのが課題ですが、相手のミスを見逃さずに着々と点を積み重ねて主導権を握ることはできたと思います。
田中大樹投手は、自分を助ける2安打3打点の大活躍でした。
パワーバッターではない感じですが、相手の投球にシンクロしてスムーズに抜群のタイミングでボールを捕らえられる打撃センスの持ち主ですね。
打線全体的には、なかなか連打が出ずに焦れる展開でしたが、低めのボール球を概ね見逃すことができていましたので、四球を取れましたし、そこから得点につなげることができました。
相手守備の乱れと四球で好機は多かったので、このような展開ではもっと点が取れたのではないかなあとは思いましたが、これは次戦への課題としていただきましょう。

守備は、立ち上がりはやや硬い感じで出足が遅れる場面が見られましたが、すぐに甲子園の雰囲気に慣れたようで、大きなミスなく概ねよく守ったと評価できるのではないかなあと思います。
9回には、三塁線の難しいバウンドを藤森晃希三塁手がうまくさばき、相手の追い上げムードを断ち切って勝利を大きく引き寄せました。

花巻東の3回戦の相手は、彦根東と慶應の勝者となります。

posted by ティト at 23:29| 岩手 ☀| Comment(5) | 高校野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする